Q1. 私たちって、いくらくらいの家が買えるの?
A.私たちが生きていく上で、家以外にも大切なことはたくさんあります。
家を買うために、何かを我慢したり、犠牲にする必要があるとお考えの方も多いと思いますが、そういったことがご家族にとって本当に良いことかどうか、最初にきちんと考えてプランニングされることおすすめしています。
一般的には住宅ロー...
あんなことも!こんなことも!どんなことも!
住まいについて「聞いてみたい」ことがありましたら、何なりとご相談ください。
これまで多くのお客さまとお話をしてきた中で、よく聞かれることや疑問を持たれていることをQ&Aでまとめてみました。
みなさまの悩みの解消や解決へのヒントとなれば幸いです。
A.私たちが生きていく上で、家以外にも大切なことはたくさんあります。
家を買うために、何かを我慢したり、犠牲にする必要があるとお考えの方も多いと思いますが、そういったことがご家族にとって本当に良いことかどうか、最初にきちんと考えてプランニングされることおすすめしています。
一般的には住宅ロー...
A.建築する地域によって、隣接する建物との距離や、道路からの距離、北側斜線制限、緑の占める割合など、建築基準法や各市町村の条例などにより法規制が異なります。
また、昔はできたけど現在はできなくなっていることなどの法改正もあり、まずはそれらを正確に知ることからプランづくりが始まります。法規制などは...
A.
「百聞は一見に如かず」と私たちはよくお伝えしています。
図面や写真で見ることと、実際に建った家に入って見ることでは、大きく印象が変わります。さらには、実際に生活されているシーンをリアルに感じていただくと、よりイメージが明確化することができます。
そのため、積水ハウスでは、「おうちで教室」という催...
A.
単刀直入に言いますと、「いかに正方形に近づけるか」とお答えしています。
例えば、家の外観形状だけで見てみると、坪単価が決まっている住宅メーカーもありますが、実際は家の形状によって必要な部材の量が変わってくるので、コストも変わってきます。
同じ㎡数であっても、正方形の家と、長方形やL型、凸型では、トータル...
A.
まずは土地探しからとお考えの方でしたら、先に理想の家のプランを明確にしてから、土地探しに入ることをおすすめしています。
「
私たちの理想のプランってどんな家?
」でもお答えしたように、いま頭の中にある理想の家と、見聞を広め、勉強してからたどり着く理想の家とは異なる場合があるからです。
明確な理...
A.
「欲しいと思った時が買い時」ではないでしょうか。
老後のことをどこまで考えるかにもよりますが、例えば年齢が30歳で10万円/月の家賃を払っている場合、今家を買った場合と、5年後に家を買った場合では、75歳の段階で前者の方が900万円も貯金が多いというデータがあります。
人生という長いスパンで考えると、早く家を...
A.
まず確認しておきたいことは、“理想の土地”を見つけることが計画の最終目的ではないということです。
そこに“理想の家”を建て、“理想の生活”を送ることが最終目的のはずです。
そのために、大事なことが2つあります。
1つは、「自分たちの理想を具体的に話すことができるようになること」です。
土地だけで...
A.家や土地に関わる主な税金には、購入時に一時的にかかる『不動産取得税』『印紙税』『登録免許税』『消費税(土地にはかかりません)』や、所有することで継続的にかかる『固定資産税』『都市計画税』があげられます。
当然、どれも物件によりその税額は異なります。
また、中には期間限定で軽減措置がとられる...
A.家以外にかかるお金については、“家を建てる前にかかるもの”と“家を建てた後にかかるもの”があります。
“家を建てる前にかかるもの”ですが、言い換えれば“家を建てるためにかかるもの”がこれに当たります。
例えば、水道やガス等のインフラがきちんと整備されていなければ、それらを整備しなければなりません...
A.どちらがいいかと考えるより、それぞれのメリット/デメリットを把握した上で、ご家族の理想や価値観に合う方を選択されると良いでしょう。
マンションのメリットとしてよくあげられるのは
A.
普段からお客様と接していて感じることは、『企業信頼度』、『耐震性』、『保証制度』、『デザイン性』、『資産価値』、『快適性』などの要素で、ハウスメーカーを吟味される方が多いように思います。
ただ、住宅を建築する会社は日本に40,000社以上存在すると言われています。この中から自分たちにぴったり...
A.
結論から言いますと、構造の種類で良し悪しを判断することは正しいとは言えません。
「それぞれの構造の長所を伸ばし、短所を補うような工夫が行われているか?」が大切です。
住宅販売の仕事をしていて、一番多くご質問頂くのが、この「鉄骨or木造」問題。「鉄骨は丈夫だけど寒い?」「木造は木の風合いが優しいけど火...
A.
「会社規模による安心感」、「引渡し後のアフターメンテナンスの充実」、「規格化された生産による材料の品質と工期の早さ」。
これらが、ハウスメーカーが工務店よりもお客様に対して安心をご提供できるポイントになります。
特に、大きな会社規模だからできる保証やアフターメンテナンスの制度・体制が充実し...
A.
「つくっては壊す」スクラップ&ビルド型の社会から、「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」ストック活用型の社会への転換。
これを目的に、平成21年に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」により認定された住宅のことを「長期優良住宅」と呼びます。
長期優良住宅に認定されると、住宅建...
A.
「ZEH」とは Net・Zero・Energy・House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、住まいの年間一次エネルギー消費量が正味おおむねゼロになる住まいの事を指します。
現在の住宅事情に詳しくない方の中には、「夢のような話」に聞こえるかも知れませんね。
ですが、このZEH住宅は高い快適性が維持でき、なお...