普段の暮らしをちょっぴり彩る、
気になるアレコレ調べました!
冬の季節を彩る、アロマ活用術
寒い冬の夜に、ゆず湯にはいって温まったり、眠れない夜にハーブティーを飲んだり・・・
実はこんな楽しみ方も、アロマセラピーのひとつって知っていましたか?
アロマセラピーとは、天然の花、葉、木、果実などの芳香成分「エッセンシャルオイル」を利用して、
ココロとカラダを健康にする自然療法のこと。
私たちは、植物がもともと持っているパワーを利用させてもらっているのです。
おうちにいることも多い季節だからこそ、アロマで生活に彩りを添えてみませんか。
お部屋にあわせて、アロマをセレクト
これからの冬の季節、クリスマスやお正月など、たくさんの方をおうちに招く機会も多いのでは?お客様をおもてなしするとき、お部屋のなかで寛いだ時間を過ごすとき、お花を飾るように、シーンや場所にあわせて、うまく香りを活用してみましょう。
「あ、いい香り!」と思わせる、おもてなしアロマ
玄関は、お客様をまずお迎えする、おうちの“顔”となる場所。気になるにおいはカバーしながら、
おうちの第一印象をぐっとアップさせる、香りも見た目もお洒落な香りづかいを。
- ユーカリ
- 抗菌・抗ウイルス作用があり、空気清浄効果にすぐれている、清潔感のあるシャープな香り
- ヒノキ
- 昔から日本人に馴染みのある、清々しい木の香りで、リラックス作用とともに、抗菌・防虫作用がある
国産ヒノキの間伐材を主に使用した、インテリアにもあうお洒落なフォルムの
ウッドディフューザーなら、さりげなく香りを広げ、空間をスタイリッシュに彩ります。
- おすすめ
ブレンド
アロマ -
クリーンエアー フォレストすっきりさわやかな森林の空気を感じる香り
原料:ユーカリグロブルス、ヒノキ、マツ
リビングでみんなでワイワイ、楽しいパーティーを♪
家族が寛ぐ団らんスペースのリビングは、多くの人が集まる場所。
好みが分かれにくくみんなに愛される、リラックスできる柑橘系やフローラル系の香りがベストチョイス。
クリスマスパーティーや女子会など、テーマやお客様ににあわせて香りを選ぶのも
楽しみのひとつになりそう。
- オレンジ
- 子供から大人まで幅広く好まれる、甘くフルーティーな香り。
リラックス&リフレッシュに最適で、明るく元気な気持ちにしてくれる - ゼラニウム
- ココロとカラダのバランスを整える、ほのかにローズを思わせる甘みのあるフローラルな香り
広いスペースでも、香りをしっかり広げるには、パワフルな噴霧の卓上アロマディフューザーを。
心地よい香りをみんなで楽しみましょう。
- おすすめ
ブレンド
アロマ -
フラワーオレンジかわいらしい印象のフローラルなオレンジの香り
原料:オレンジ、ベルガモット、ゼラニウム
なかなか起きられない・・・冬の目覚めは、いい睡眠から!
冬の朝は、眠気と寒さでベッドから出るのが辛いもの。
そんな時は、夜の睡眠を整えることで、朝の目覚めをぱっちり、しゃっきりさせましょう。
眠りのためのベッドルームには、鎮静作用の高い香りを。
同じ香りに包まれる安心感も期待できるので、自分の“眠りアロマ”を決めて、日々の日課にするのもおすすめです。
- ラベンダー
- リラックス作用に優れた、穏やかで心地よいフローラルハーブの香りで、アロマテラピーのなかで最も広く利用される香り
- ヒノキ
- ココロを深くリラックスさせて眠りを誘う、ややスパイシーな温かみと甘みのある香り
ディフューザーは、そのまま寝てしまっても安心の、火や熱をつかわないフェルトタイプを。
眠りを誘う、かわいらしいヒツジ型ディフューザーが、心地よく上質な眠りをもたらします。
- おすすめ
ブレンド
アロマ -
クールダウン快眠セラピスト監修の、気持ちをリラックスしてくれる、すっきりとしたラベンダーの香り
原料:ラベンダー、スパイクラベンダー、マジョラム、シダーウッドなど
アロマを楽しめるアイテムをつくろう
ハーブをつかって、簡単アロマサシェ
お好みのアロマを垂らして簡単に使える“アロマサシェ”は、実はとっても簡単に作れて、いろいろな場所で使うことができる優れもの。使うハーブやアロマのあわせ方によって、また袋やアレンジの仕方によっても、様々なサシェができあがります。枕もとでディフューザー代わりに使用したり、クローゼットや靴箱で活用したりと、気分やシーンに合わせて、色々な香りを楽しめます。
簡単に作れるので、お子さまと一緒に、ご家族で楽しみながら作ったり、大切な方への贈り物としても最適です。
- 用意するもの
- ドライハーブ残りもののドライハーブや、ひのきチップもおすすめ
- お好みのアロマオイル
- お茶パック
- 巾着袋やポーチ
- オリスルート(保留剤として)
- 作り方
- ①お好きなドライハーブを数種類、適量で混ぜます。
- ②お好みのアロマをハーブに5滴ほど垂らします。※香りを長持ちさせるために、保留剤としてオイルを染み込ませたオリスルートを少々入れます。
- ③②をお茶パックに移します。通気性のいい巾着袋に入れると、おしゃれで活用も広がります。
日本には四季があります。
花や食べ物で季節を意識するように、アロマで嗅覚からも、
ぜひ季節を感じ、楽しんでください。
このお部屋ではどんな香りを使おうか、今日はこの香りがいいなと、
香りをシーンや気分で選ぶのもまた楽しいひとときです。
ココロもカラダも喜ぶアロマライフをスタートしてみてください。
TEL:03-6453-4231 URL:http://www.at-aroma.com
アロマサシェって、思っていたよりも簡単にできるのね。
お気に入りの香りと過ごす生活を想像したら楽しくなってきちゃった!
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- #01 冬の季節を彩る、アロマ活用術