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シャーウッドちょっとマニアックなインテリア探検 第1回[イントロダクション]
シャーウッドちょっとマニアックなインテリア探検 第1回[イントロダクション]

久しぶりに「モクラボ」が帰ってきました。
今回からスタートするのは、シャーウッドのモデルハウスのインテリアについて、
インテリアコーディネーターが独自の視点でナビゲートする新シリーズ。
一般にはあまり知られていないちょっとした裏話も交えながら、
モデルハウスの楽しみ方がぐっと広がる“目からウロコな観察ポイント”をお届けしていきます。

“家族のライフスタイル”がすべての出発点なんです。 “家族のライフスタイル”がすべての出発点なんです。

シャーウッドのモデルハウスは一軒ごとに、そこで暮らす家族の姿がかなり明確に想定されていることをご存知でしょうか。私たちがモデルハウスを建てるとき、まず設定するのが家族の年齢、職業、好みなど。それをもとに“この家族なら、こんなライフスタイルだろう”“そのための最適な間取りは?”“この夫婦が選ぶのはこういうインテリアでは?”と考えながら、一軒の家を作りあげていきます。

たとえばこのモデルハウスは、50代の夫婦が暮らしているという設定です。
お友達を招くリビング・ダイニングのインテリアは、ニュートラルなテイスト。それにより、ご主人が趣味で撮影した写真やお気に入りの本などが並ぶ飾り棚が、くっきりと際立っています。

こちらはウォークインクローゼットでゆるやかに仕切られた寝室。完全な別室ではないので、お互いの気配を感じつつも、レコードを聴いたり本を読んだりと、おやすみ前のひとときを自由に過ごすことができます。インテリアはご主人のエリアは重厚に、奥様サイドはフェミニンにと、それぞれの好みをしっかりと反映しました。床と壁紙が同じでも、だいぶ雰囲気が違いますよね。

  • 熱心なJazzファンであるご主人の寝室空間。“男っぽいインテリア”にするには、レザーやスチールといった硬い素材、スーツの定番色であるモノトーンや濃茶など、男性の服飾品に使われている要素を持ち込むのが効果的です。

  • 奥様の寝室空間。ピロケースにフリンジを使うなど、ちょっと工夫するだけでダークな色合いの空間でも華やかになります。女性の場合も、洋服やバッグのアクセントになっているフリルやフリンジ、キラキラしたパーツなどをインテリアに取り入れると、いわゆる“女性らしさ”が演出できます。

このようにモデルハウスを見ていただくと、間取りや内装はもちろん、飾り棚に並ぶアイテムにもその家族のライフスタイルが現れていることがわかります。そして、自分自身とも比べてみることで、“我が家にふさわしいインテリア”のイメージがわいてくることでしょう。

続きはシャーウッドclubでお楽しみください。