郊外の丘陵地を開発した団地内に位置し、東側は視線を遮る物がなく、遠くまで景色を見渡すことができます。
東側は大開口サッシと深い軒とで視線を外へと誘導し、自然と目線が豊かな眺望へ向くように計画しました。インテリアの色味を統一し、ほどよく落ち着いた空間を演出しながら外の景色がより綺麗に見える空間になっています。西側は窓の位置を調整し、道路からの視線と西日を制御しています。
気持ち良い朝日が入り込むLDKから素敵な1日が始まります。
平屋ならではのワンフロアで済む生活・回遊動線で暮らしやすい間取りになっています。
Title:眺望を楽しむ住宅
Land:581.42㎡
Total(1st floor):106.75㎡
Chief architect:Sho Fujii
Housing Director:Syunsuke Maeda