6×6
#狭小地 #コンパクトハウス #関節照明 #目隠しフェンス #黒の外壁 #片流れ屋根 #ロフト #2階洗面風呂 #玄関ホール無し
Design Plan
これまで駐車場として利用されていたこの土地。
南側には4mの接道とその下に12mの幹線道、西側には2階建アパート、東側には3階建マンション、北側には築古の2階建民家が存在していました。
ポイントは、大きな日溜りがある南側を大きく開き、その他3方向は閉じるという点を重視し、間取りを構築。
そして、約25坪の土地にどれだけの広がりを出せるかが一番の課題でした。
以前に実例見学をして共感されていた『玄関とLDKを繋げる』を採用。
建物25坪の中にLDK18.6帖を表現することができました。
玄関は、土間を2段に分け、1段目は通常の土間として。2段目は素足で歩けるスペースへ。
TVボードも足元を浮かせて、広がりを表現。
窓額縁もなくし、壁を少しふかして、垂れ壁を作ることで、ロールスクリーンの溜りとサッシの上部枠も見えないよう工夫しました。
また、ご主人の好きな写真も飾れるよう各所にピクチャーレールを設けて、自分らしさを表現。
ダイニング照明はヤコブセンの照明をご主人様のご希望で採用。ヤコブセンが目立つようメインの照明は間接照明としました。
収納不安は、ロフトを作ることで解消。
6×6の可能性を最大限に活かしたオンリーワンの家。担当者としても思い入れのある一邸となりました。








