リスクが少なく、安定した事業が魅力の土地活用。
今、注目の「障がい者グループホーム」とは？

2023/08/04(金)

「障がい者グループホーム」とは、障がいのある方が世話人などから生活や健康管理面でのサポートを受けながら共同生活を営む住宅です。障がい福祉サービスのひとつであり、障がい者の生活を通年に渡ってサポートします。近年、障がい者の数は増加傾向にあり、それに伴い市場規模の拡大が顕著、障害福祉サービスの予算も増加しています。また、コロナ禍を経て安定した事業を求める声も多く、一般の賃貸住宅と比べ、入居者の利用年数が長く入退去リスクが少ない「障がい者グループホーム」は土地活用の一つとして注目が集まっています。

誰もが生きやすい社会を目指す、積水ハウスの住まいづくり。

積水ハウスは、住まいづくりのエキスパートとして、ユニバーサルデザインという言葉が広まる以前から障がいのある方々のための住まいづくりに取り組んできました。地域や世代はもちろん、さまざまな個性やライフスタイルを尊重しながら、一人でも多くの方によりよい住まいと暮らしをお届けしたい。障がいのある方々ひとりひとりが、自分らしく心地よく暮らしていけるように。その想いを基に、私たちはこれからも、長い歩みの中で培った技術と実績、そして私たちの根本哲学「人間愛」をもとにしたさまざまな取り組みを通じて、誰もが自分らしく、心地よく暮らし、いきいきと社会参加できる環境づくりを目指します。

障がい者の方が安心して地域で生活できる、街に溶け込む外観デザイン。

名古屋市北区にできたばかりの「障がい者グループホーム」。まず目を引くのは、パッと見た感じが戸建て住宅の様な外観デザイン。障がい者グループホームには30年以上、住む方が多くおられますので住む方にとっても、街にとっても愛される建物を目指しています。

障がい者の方が安心して地域で生活できる、街に溶け込む外観デザイン。

土地オーナー様の大切な土地の有効活用をお任せする事業者選定も私たちの重要な役割です。また、事業者様にとっても土地探しは大きな課題のひとつです。積水ハウスは施設の建築だけでなく、事業そのものを長期にわたり成功に導くための用地確保もトータルサポートしています。エリア特性調査から周辺環境のヒアリングまで、積水ハウスの全国ネットワークを活かし、お互いにご希望にマッチするパートナーをご紹介させていただきます。