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お役立ちコラム
“仮の住まい”は昔の話し。いまや賃貸住宅も“我が家”の時代。
2023/01/27(金)
賃貸住宅経営で高収益を保つには入居者様に少しでも長く借り続けていただくことは大切です。入居者様には結婚してからお子様が産まれて小学校に入学するまでの5・6年ぐらいの方が多くおられ、お子様の成長や二人目に合わせて2LDKから3LDKへと住み替えをされることがあります。ここで一戸建てをお考えになる方も勿論、多いのですが最近はライフスタイルに合わせて賃貸住宅を選び続ける方も増えています。こうなってくると昔は賃貸住宅を“仮の住まい”と言いましたが、現在では賃貸住宅が“我が家”なのです。
毎日の行動の中の些細なストレスが快適性を妨げます。
長く住み続けていただける賃貸住宅の条件はいくつかあると思います。場所や家賃、日当たりなどはもちろんですが、毎日の行動の中に快適性を妨げる要素があります。例えば開け閉めがし難いクローゼットのドア、閉めるたびにバタンとなる扉、靴の先が扉に引っかかる下駄箱・・・など。些細なことではありますが毎日のこととなると少しずつストレスが溜まることにもなりかねません。

シャーメゾンの快適性へのこだわりとは。
シャーメゾンで以前より人気の「スライディングスクリーン」は半透明の間仕切りですが、これはソフトクローズの機能が付いていて、扉を勢いよく閉めたとしても、枠の手前60mmからゆっくりと静かに閉まります。些細な機能ですが開け閉めのたびにガン、ゴンと毎回、音が鳴るのはかなりのストレスです。またクローゼットの折り畳むタイプの扉ですが、上部のレールがカーブしていて開け閉めがとてもスムーズ。入居者様に試していただくと皆さん、びっくりされます。開け閉めにストレスがないと言うのは無理をしていない、つまり壊れにくいことにもなります。


些細なこだわりの積み重ねが賃貸住宅の収益を安定させます。
些細な事ばかりですが、毎日の行動にこそ快適性のこだわりが必要と考えています。クローゼットのパイプも一般的なものは丸いのですが、ハンガーによっては掛けにくいことも。私たちは薄くなっているパイプを採用しているのでどんなハンガーでもかけやすくなっています。これらは部材を選ぶ設計士が暮らす人のことを深くイメージしているからです。メーカーだからと言ってまとめて注文して安くどこでも同じものにはしていません。オーナー様に安定した収益をもたらすには結局、入居者様の為の些細なこだわりの積み重ねなのです。シャーメゾンの現場見学会に来られた際には、積水ハウスのこだわりをぜひ体験してみてください。

毎日の行動をノーストレスに
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