このコンテンツをご覧いただくには、最新のプレーヤーソフトウェア Adobe Flash Player (無料) が必要です。
<自宅老朽化に伴う建て替えと有効活用>

樹齢70年のさくらの木を残しながら先進の快適性能を採用した、新・旧が融合する自宅・賃貸併用住宅。

建築地/文京区本駒込1丁目
敷地面積/391.68m²(118.48坪)
建物面積/229.61m²(69.45坪)
商品名/ベレオ
構造/重量鉄骨3階建て
建物用途/自宅・賃貸併用住宅
設備仕様/太陽光発電システム
竣工/2010年7月

シャープで都会的な外観デザイン

シャープで都会的な外観デザイン

夜は外構を美しくライトアップ

夜は外構を美しくライトアップ

樹齢70年のさくらの木を残した外構

木造家屋の老朽化に伴う建て替え。

オーナー様との出会いは、不動産会社からのご紹介。自宅である木造家屋の老朽化に伴い、建て替えを希望されていました。オーナー様は積水ハウスのほかに、他社のプレハブ住宅やRC物件との間で検討されていましたが、住宅展示場や竣工実例物件へのご案内をはじめ、幾度かに渡るご提案を経て、当社にご契約いただきました。

新・旧が融合する、赴きある建物に。

東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩数分の、アクセスに恵まれた環境。緑あふれる地域ですが、東京都の高度地区規制南西側道路に位置しているため、道路より建築敷地が低く、敷地の南側が若干狭いという敷地形状です。そこで、道路の軸線と建物の軸線をずらし、建物外観に変化をつけることになりました。

また、オーナー様からの「樹齢70年のさくらの木を残したい」というご要望に対し、さくらの木をはじめとする植栽や、庭石の再利用をご提案。敷地形状によって生まれたスタイリッシュかつ斬新な外観デザインに、旧邸の赴きある雰囲気が融合した佇まいを実現しました。道路から続くエントランス部分には段差をなくし、車いすにも対応できるよう安全性に配慮しています。

樹齢70年のさくらの木を残した外構

樹齢70年のさくらの木を残した外構



旧邸の植栽や庭石を活かしたアプローチ
シンボリックな庭石に建物名を

シンボリックな庭石に建物名を

奥行きを感じる佇まい

奥行きを感じる佇まい

旧邸の植栽や庭石を活かしたアプローチ

旧邸の植栽や庭石を活かしたアプローチ

入居者の心を捉える、
高級感ある仕様と先進設備。

賃貸部分には、入居者の幅広いこだわりに応えられるよう、豊富なプランバリエーションを採用。

屋内共用廊下には、カーペットを敷いたホテルライクな仕様で高級感を演出しています。さらにオートロックや太陽光発電システムを導入するなど、他物件との差別化を図った新しい提案を多く取り入れました。

そのため家賃は周辺物件に比べ高めの設定となり、入居募集が困難かと思われました。しかし物件にご案内すると順調にご成約。お引き渡し時には、見事に満室となりました。

オーナー様にも大変お喜びいただくと同時に、建物の外観やご自宅部分の動線にもご満足いただいています。


ダークカラーでシックに演出した空間

カーペット敷のホテルライクな共用廊下

木調の扉と床材で明るく演出した空間

オートロックを採用して防犯にも配慮

ダークカラーでシックに演出した空間

対面キッチンを備えた明るい室内

ダークカラーでシックに演出した空間

アクセントクロスのあるスタイリッシュな空間

植村 敏正
長友 憲一郎
シャーメゾンステーション 練馬
PAGE TOP