1K 25.50m²(7.71坪)〜26.25m²(7.94坪)×14戸
ゆったりとした安らぎの空間
万全のサポートで
オーナー様の不安を払拭。
駐車場として利用されていた敷地を、より有効活用できないかというオーナー様の依頼から賃貸住宅の建築が始まりました。しかし現場は、敷地内の通路だけが道路に接している「路地状敷地」。東京では賃貸住宅の計画が許可されていないため、その対応として、位置指定道路(行政から道路位置の指定を受けた私道)をつくることによって、計画が可能となりました。
敷地の形状などによっては、賃貸住宅を建てられるのかどうか不安になられるオーナー様もいらっしゃいます。そうした不安を払拭していただくためにも、敷地の効率的な活用のご提案、実物件のご案内、品質確保などのご説明を万全にさせていただいています。
見た目の美しさを重視しつつ
安全性を確保。
外観を考える上で、駐輪場、電気メーター、建築設備など、本体の外観が損なわれることのないよう、設計には十分に配慮しました。
さらに、オートロックはもちろんのこと、隣地が線路であることから、1階外部廊下に格子状スクリーンを設置し光を入れつつ、防犯性も考慮しています。

一部外壁の色を変えて明るさを表現

落ち着いた雰囲気のインテリア

キッチンの脇に収納スペースを確保
入居者の生活を守る
オール電化。
当物件は、単身者をメインターゲットとした、全室オール電化の賃貸住宅です。オール電化は、入居者様に快適な暮らしをご提供するとともに、火の気をご心配されるオーナー様の不安も解消します。
また電気は、利便性や安全面のみならず、地震の際にも復旧がいちばん早いライフラインです。いざというときにも安心をもたらす住まいでありたい。オール電化には、そんな想いも込められています。
さらに、耐震偽装の問題からオーナー様はもちろん、入居者様も気にかけている耐震性は、建物の品質により高いレベルで実現。もしものときも安心できる生活空間となっています。

1階バルコニー前は植栽で目隠し

格子スクリーンで防犯性に配慮した1階廊下