
- 出身地
- 千葉県千葉市
- 趣味
- 旅行・ライブ・登山
- 座右の銘
- 和顔愛語


建築が生み出す「家族のつながり」に
気づいた子ども時代。
私は小学生の頃、常にリビングにいましたが、成長して自分の部屋ができると、両親はリビングから私の姿がなくなって寂しい気持ちになったそうです。建築で、家族のコミュニケーションの取り方が変わる。住宅の造形は、とても重要なものだと子どもながらに実感しました。人に喜んでもらえる仕事は、自分にとっても非常に快適で幸福なことです。自分の仕事でたくさんの笑顔をつくりたいと思い、設計の道に進みました。


お客さまにとっての「正解」を見つける
サポートが、設計士の役割です。
設計士として多角的に物事を考えるよう意識しています。例えば、住居内の壁1枚は、プライバシーを守るという利点もあれば、逆にコミュニケーションを希薄にすることもあり、どれが正解とは言えません。住まいに対する考え方は十人十色。その方にとっての「ベストな正解」を導き出せるよう、常日頃から色々なものに触れ、視野を広げることを心がけています。

理想を軸に「いい住まいづくり」をご一緒に。
建築は絵を描くことと違い、1人でできる仕事ではありません。「こういう住まいにしたい」というお客さまの理想を核に、設計士や部材を提供する生産地、施工する大工さんなど、すべての人や行動が繋がっていきます。経験値に基づいた考えや、自分では考え及ばないような答えが出てくることもあり、それが反映されると、より良い住まいが完成します。ぜひ、お客さまの住まいづくりの共同作業を、一緒にさせていただければと思います。

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