家にいながらリゾート気分を味わいたい!
終の棲家は120点の満足度になりました。
区切りのない明るい家がほしい!
堺市M様のお宅に最初に伺って驚くのは、玄関に入ってすぐリビングになっていることでした。玄関とリビングの間に仕切りがないので、明るい開放的な窓がいきなり目の前に飛び込んできます。窓の外にはきれいな水辺の景色が広がっています。そして、大きなテレビをゆったり眺める快適なソファー。まさにリゾートホテルのような印象です。
M様が家を建てるときに積水ハウスに最初にお願いしたのは、「区切りが少なく、廊下もあまりなく、広々とした明るい家がほしい」ということだったそうです。娘さんが現在カナダにお住まいだそうですが、カナダの家は広々としていて間仕切りもほとんどなく、とても開放的な家が多いのだそうです。M様ご夫婦はそうした家を理想とされていたんだとか。そこで積水ハウスにその要望を伝えたところ、積水ハウスから提案されたのは、玄関をあけたら壁を設けず、すぐにリビングという思い切った間取りでした。
M様はこのプランを見たときに「ちょっと冒険すぎるかな」と感じたそうです。しかし、積水ハウスの担当者がいろいろな工夫を提案してくれて、打ち合わせを重ねるうちに疑問が解消され、最後は「やってみよう」と思ったそう。そして実際にお住まいになった現在では「やって良かったです。帰ってきてすぐに大きな視野が広がって、毎日が楽しいです。」とおっしゃっておられました。リビングの外には広いテラスがあり、夏は家族でバーベキューを楽しんだりとリゾート感たっぷりの生活を満喫されておられました。
終の棲家に求めたものは「快適さ」。全館空調にして良かったです。
リビングや寝室は空調管理されていたとしても、廊下やトイレ、洗面室やお風呂などは空調管理されていないことがほとんどです。その気温差が激しいと、時には負担を感じるもの。Mさんは部屋を移動する際に感じる温度差を和らげる方法を探した結果、全館空調を取り入れました。
全館空調は24時間家中の温度を一定に保つことができます。また換気の役目もあるため、長期間旅行に行って留守にしたときでも、帰ってきて全く気にならないとのこと。以前は長期旅行にいくときには換気を他の人にお願いしなければならなかったのが、今ではそんな必要がないそうです。24時間空調を取り入れることで、気密性が高くなったり、防音にも役立つので、室内はとても静かです。気になるランニングコストですが、なんと以前の個別空調のときより下がったそうです。全館空調以外にも、洗濯乾燥機を全自動のものにするなど、家事をラクにできる工夫がたくさんありました。
ペットも大切な家族。ペットにも快適な家を!
M様は2匹の犬を飼われています。室内で飼うとどうしても床に傷がついたり、毛も落ちたりと掃除が大変なはず。しかし、今のお宅の床には傷がなくピカピカ。この秘密は床材にあるそうです。滑りにくくペットの足にも良い床材を使用して、お手入れも簡単なんだとか。また、階段の下スペースを使ってペット用のハウスを作ったりとペットの住み心地にも配慮されていました。24時間空調なので、ペットも快適なんですね。ペットも含め、家族みんなの満足度は「120点!」とおっしゃるのも納得のお住まいでした。
あなたも「おうちで教室」に参加しませんか?
「おうちで教室」は、積水ハウスで家を建てたオーナー様のご自宅を拝見できるイベントです。こだわりのポイントを実際に見て確認し、これからのご自身の住まいづくりの参考にしてみませんか。毎回違ったテーマを設定していますので、きっとお気に入りの住まいに出会えるはず。皆さまのご参加をお待ちしております。