|
|
|
|
「ひとつの家からのCO2の排出量が意外にも多いと知ったのがきっかけです」とご主人。これを機に地球環境にもやさしい、クリーンなエネルギーを利用する太陽光発電の導入を考えられたそうです。普段の生活でも極力無駄な電力は使用しないよう、いろいろと楽しみながら工夫されているとか。その結果、光熱費にも予想以上のうれしい変化があったそうです。 |
|
|
|
|||
|
||||
|
|
|
「家事の時間帯も工夫しているんです。朝は7時までにお昼ご飯の準備まで終わらせ、夜は洗濯機や食洗機のタイマーをセットして寝るんです。電化製品は電気代の安い時間に集中して使用して、日中はほとんど何もつけていないかも」と、奥様。充電は深夜にしたりと、省エネは家族のごく自然な日常の行為となっているそう。 |
|
|||
|
ほかにもSさん宅では、家庭菜園用に200リットルの雨水タンクも設置。夏にはキュウリのグリーンカーテンに、蝶や鳥が訪れ、その光景に心癒されるとか。「植物の成長の過程が分かって、おもしろい」と息子さんも。 |
|
太陽光発電システムに加え、さまざまな省エネ機器などの利用、ご家族の日々の心がけで、年々省エネ率がアップ。その結果、Sさん宅では、月の電気代が平均すると、2000〜3000円のプラス。年間だと4万円以上のプラス収支になるそうです。 「ゼロになることを目標にしていたので、年間4万円以上のプラスになるということで、非常に満足しています」とご主人。 |
||
|
|||
|
|||
|