忙しい朝も、カフェ風キッチンで淹れる香り高いエスプレッソで一日がスタート。
共働きで3歳の娘さんがいらっしゃるK様。ご夫婦ともに北欧のインテリアがお好きで、カフェに勤めた経験もあるというご主人は大の料理好き。オープン棚にお気に入りの食器を並べたキッチンには、ご主人のこだわりが詰まっています。「広いワークトップで調理して、サッと横のテーブルへ。後ろのカウンターに仮置きもできて便利ですよ」とのこと。キッチンと横並びのダイニングテーブルは、朝陽が射し込む東側に配置され、「平日、家族がそろう朝ごはんの時間を大切にしたい」という奥様の想いを実現されました。東を除く3方向に隣家が建っているため、LDKを2階に上げたところ、予想以上に明るくなって快適なのだとか。充実した収納やスムーズな洗濯動線にも支えられ、多忙な毎日の中でも「好きなものに囲まれ、一杯のエスプレッソを楽しむゆとり」を満喫しておられます。
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タイル貼りの腰壁で手元のゴチャつきを隠すキッチン。ダイニングでは、庭代わりに設けたバルコニーの緑を眺めてくつろげる。
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エスプレッソマシンなど、スタイリッシュな家電が並ぶキッチンカウンター。上部のオープン棚には北欧ブランドの食器類がずらり。
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キッチンの奥は、食器棚や買い置きの食材が並ぶパントリー。バルコニーとつながっているため、生ゴミの一時置きにも便利。
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屋根勾配によって高くなった天井が開放感を高めるリビング。インドネシアチークの無垢床や、木のあらわし梁が温もりを添える。
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洗濯物を室内干しできるよう、洗面室を広く確保。バルコニーに出て外干しもできる。
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1階の主寝室内に設けた書斎。本を読んだりインターネットをしたり、ここで夫婦2人の時間を楽しむ。
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主寝室内の書斎との間に設けたウォークインクローゼット。夜に書斎を使っても気にならない緩衝帯的な役割も。
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道路に面した東側以外はすべて隣家が建っている。そのため建物を西側に寄せ、2台分の駐車スペースと東からの採光を確保。
所在地 | 愛知県 |
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家族構成 | 夫婦+子供(夫、妻、長女) |
施主年代 | ~35歳 |
階層 | 2階 |
構造 | 木造(シャーウッド) |
延床面積 | 110.88m² (33.5坪) |
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