床レベルの技が生み出す、家族のつながりとそれぞれの居場所
広いコートを囲むようにして、L字型に配置されたK様邸。LDKはコートに向けて大きく開き、光が注ぐ明るい空間になっています。1階全体をひとつの空間として広がりを感じさせつつ、玄関やリビング、ダイニング、コートなどで異なる床レベルがユニーク。レベル差を設けることで空間に変化をつけ、家族それぞれが落ち着ける居場所を見つけられます。リビングはより地面の高さに近付けることでくつろぎの空間に。リビング横にはステップを2段上がるフリースペースが。パソコンをしたり、お子様の恰好の遊び場になったりと使い方はいろいろです。家族の成長や暮らしの変化にあわせて使い方を変えられる、そんな自由な住まいになりました。
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コルクやガラス、木といった多彩な素材が調和する
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コートと開口部を介してフラットにつながるダイニング・キッチン
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リビング奥につくられたステージのようなフリースペース
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上がり框の無いシンプルな玄関には、たっぷりの土間収納も配置
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周囲の視線を遮りながら、光と風を家の中に運んでくれるコート
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シンプルなモダンさとゆるやかな屋根勾配が調和する
物件データ
所在地 | 千葉県 |
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家族構成 | 夫婦+子供(ご主人、奥様、長女、次女) |
施主年代 | ~35歳 |
階層 | 2階 |
構造 | 木造(シャーウッド) |
延床面積 | 133.5m² (40.4坪) |
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