住まいスマイル埼玉 / Sumai smail in SAITAMA
笑顔あふれる住まいづくり情報 Sumai smile
 
住まいスマイル 過去のイベントの様子
心地よく暮らす収納スタイル
2007年12月2日(日)積水ハウス 浦和ショールーム

笑顔あふれる住まいづくりの情報をお届けする「住まいスマイル埼玉」。 今回は、浦和ショールームにて『収納』をテーマにしたセミナーが開催されました。 住まいスマイル埼玉事務局の福永智子さんにレポートしてもらいます!

【第1部:心地よく暮らす収納スタイル】

11月に引続き、作家、消費行動研究家としてご活躍中の辰巳渚さんに、今回は浦和でお話をして頂きました。

モノに対して、「使える」か「使えない」かにまず分け、「使えない」モノは捨てる。更に「使える」モノを「使う」か「使わない」かに分け、「使わない」モノは捨てる。 いつか使うかもしれないから…と思って捨てられないもので溢れてしまい、収納が足りないということが結構あるかと思いますが、辰巳さんのお話を聞いていると、「使えない」モノ、「使わない」モノを捨てていけば、とても快適な生活ができるということが分かりました。

普段よく耳にする「収納術」とは違って、収納を増やす方法や、収納のアイディアのお話ではなく、「捨てる」ということに重点を置いたお話だったので、セミナーに参加されたみなさんは終始熱心にメモを取っていました

【第2部:ライフスタイルから考える収納計画】

続いて、積水ハウス 埼玉南シャーウッド住宅支店で設計を担当している佐藤秀安さんに、それぞれのお部屋の収納計画について、お話して頂きました。

「収納量」「収納場所」「収納形式」の3つの視点から、どこにどのようにどれだけの量を収納するのが適切なのかを考えることが大切なのだということが分かるお話でした。

玄関クローゼットのお話の中で、50代の女性が保有する靴の量で多い人では43足という調査結果には、みなさんビックリ!43足の靴を収納するには2m近くの収納が必要という話に、さらに驚かれていました。

セミナーの始めには手を挙げるのをためらっていた方も、セミナーの終わりには積極的に質問をしていました。 アンケートでも、「収納のポイントが『捨てる』ということだと分かっていながらも、具体的にどうすればよいか分からなかったので、今回のセミナーで分かりやすく教えてもらい、大変勉強になりました」というお言葉をたくさん頂き、大変好評のなかセミナーが終了しました。

【講師プロフィール】辰巳 渚(作家・消費行動研究家)
雑誌記者を経て、フリーのマーケティングプランナーとして独立。文筆活動を中心に、モノが溢れる時代を、いかに楽しく豊かに暮らすかについて提言を続けている。大ベストセラー「捨てる!技術」をはじめ、「いごこちのいい家に住む!」「子どもを伸ばすお片づけ」など著書多数。