住い方実例集 W邸 愛媛県 敷地を隅々まで活用した快適ひとり住まい。

リビングから眺めたダイニング・キッチン。エレベータを囲む壁はリビングとDKを気分的に区切る役割も。左手のらせん階段は、防火区画確保のためポリカーボネートでカバー。


段々状に敷地をフル活用した北側の外観。防犯上の観点から、街並みに溶け込むダークな色調に。


鮮やかに伸びる赤いらせん階段。明るくモダンな空間に暮らす。

住宅には見せない外観デザイン。内部は赤をアクセントカラーに。

街角に建つおしゃれで堅牢なビル……中に入ると一転して、無彩色に赤を効かせた現代的なインテリア。「これからの人生をもっと快適に楽しみたい」と考えたWさんのお住まいです。
Wさんの希望は、防犯上の観点から住宅には見えない外観デザインにしたい、狭い土地なので空間を広く見せる工夫をしたい、愛車を収納するビルトインガレージ、お酒を楽しめるバルコニーやホームエレベーターがほしい等々でした。
なお、ホームエレベーターを設置しても、法的に避難用の階段室を省くことはできません。そこでコンパクトでおしゃれならせん階段を採用することに。


道路との間にできた小さなスペースには、和室から眺められる坪庭を作りました。

モダンで個性的な和室。半畳サイズの生織り畳は、スペースを広く見せるための工夫。


らせん階段の鮮やかな赤がインテリア・アクセントになっています。


1階ビルトインガレージの後部から立ち上がり、2階のリビング、3階の寝室へと伸びるらせん階段は鮮やかな赤色に。インテリア・アクセントとして部屋の一部に取り込み、空間の広がりを演出すると同時に華やかさを添えています。
「できてみたら、らせん階段ばかり使っています。でも大きな荷物を持っているときはエレベーターが大活躍。週末にまとめ買いしたときはそのありがたさを実感しています」とWさん。



3階の寝室。らせん階段の横には書斎コーナー、右手のドアは大きなウォークイン・クロゼット。


デッドスペースを効率的に活用。敷地の狭さを感じさせない空間に。
思い通りの快適な住まいがライフスタイルも変化させる。

2階のデッドスペースをトイレや浴室に活用した結果、LDKは凹凸を感じさせない広々とした空間になりました。ライトカラーの内装は、縦長のスリット窓やトップライトからの光をより明るく見せます。
3階の寝室は、開口部で面するスカイバルコニーの床を室内と同じカラーにして広がり感を。らせん階段の横には書斎コーナーもつくられています。


コーナーサッシから明るい光が入るトイレ。サッシは外観のアクセントにもなっています。

2階のLDKは広さと明るさを感じさせるライトカラーを中心にすっきりとまとめています。

トップライトから光が降り注ぐリビング。縦長の窓は光が多く入り、床の白いタイルに反映して室内を明るく見せます。


思い通りの快適なお住まいが完成して、Wさんのライフスタイルも一変したそうです。
「以前は毎日仕事を持ち帰っていましたが、『家は憩いの場』と決めて、どんなに忙しくても仕事は職場で終えるようになりました」とWさん。
また、この家に住んでから赤い車に買い換えられました。「ものを買う時にはこの家に似合うかなと、考えてから行動を起こすようになりましたね。」
これまで仕事一筋だったWさんにとって、今回の家づくりは新しい人生のスタートになったようです。


間取り図

詳細情報


家族構成 本人

敷地面積 / 61.61m2
1F床面積 / 37.98m2
2F床面積 / 36.36m2
3F床面積 / 30.51m2
延床面積 / 104.85m2

防火指定 / 準防火地域
用途地域 / 近隣商業地域
建ぺい率 / 57.88% (90%)
容積率 / 159.80% (300%)

建物型式 / ジオ・トリステージ


担当者からひとこと

設計事務所とプランを固めておられる段階でしたが、当社のプランを気に入っていただき契約の運びに。仮住まいへの引っ越し、入居準備など仕事のカレンダーに合わせて新居づくりのスケジュールを組みました。


営業 梶原 時義

松山支店

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交差点に向けて扇形に広がる敷地を、凹凸を付けてフルに活用。赤いらせん階段をアクセントにしたモダンな空間をつくり出しました。密集した商業地域にあるため住宅に見えない外観とし防犯面の配慮もしています。


設計 藤本 洋司

松山支店






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