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二間続きの和室には、「広縁は広く長く。年を重ねたら、その有り難味が分かるから。」という、ご主人のお父さまからのアドバイスを活かした。
「最初に敷地を見にいらした設計担当の中島さんが、いろいろな場所から敷地を眺め、2時間くらいじっくり検討されていたのがとても印象的でした。」とご主人。周辺環境や光の回り具合などを見定め、東向きLDKで里山の眺望を堪能しながら、プライバシーがしっかり守られるお住まいをご提案。西側にライトコートを設けて午後の光を採り入れたり、南側の採光を妨げないよう和室部分を平屋にするなど、様々な工夫をほどこし、一日中明るい住まいを実現しました。
積水ハウスでは、床材・建具などの木質材料はホルムアルデヒド放散量が最小レベルのもの、内装クロスの施工時にはゼロホルマリン接着剤を使用している事もご評価頂きました。ご主人からご提案のあった、当時話題の珪藻土も取り入れてリビングと玄関の壁に使用し、フローリングにはムク材、壁紙には吸湿性に優れた布クロスなど、健康に配慮した部材を使用しました。手間のかかる仕様に対する柔軟な対応に、「きっと価値観が一緒なんだ。」と、ご主人の信頼感も一層高まったようです。
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