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自由なデザインフレキシブル3・4階建て

間取りの自由を妨げていた「通し柱は動かせない」という常識。フレキシブルβシステムが動かしました。

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自然や空を感じながらスタイリッシュに暮らす

都市の希少な土地に、快適に住まうためにこそ、開放感を感じる、戸外の自然や空と近い暮らしを。積水ハウスの3・4階建てには、内と外をゆるやかにつなぎ、解放感あふれる豊かな空間デザインが取り入れられています。

大空を映し出す大きな吹き抜けのリビング。フラットにつながるピロティバルコニーとともに、空の色や緑など、都市部でも季節の表情を日々楽しむ暮らしが可能です。


フレキシブルβシステムは、各階の柱の位置は自由に動かせ、また、必ずしも「通し柱」は必要でなないため、コーナーにも窓が設置できるなど、プランや開口部を自由に設計できます。
250mm刻みでプランニング可能。選べる天井高と都市の規制に柔軟に対応する屋根型で貴重な敷地を隅々まで活用できます。

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梁勝ちラーメン構造だから各階⾃由設計

フレキシブルβシステムは通し柱の要らない梁勝ちラーメン構造。各階で柱を⾃由に動かせるので思い通りのプランが可能です。

通し柱のない構造で、
3階建て、4階建てはここまで自由になれる。

例えば、
リビングをフレキシブルに

2階・3階スローリビング

大空を映し出す大きな吹き抜けのスローリビング。季節の表情を毎日楽しむ。積水ハウスからの新提案です。

Before
After

このボタンをクリックして「フレキシブル」をお確かめください。

2・3階スローリビング

大空を映し出す大きな吹き抜けのスローリビング。季節の表情を毎日楽しむ。積水ハウスからの新提案です。

例えば、
バルコニーをフレキシブルに

3階フルフラットバルコニー

内と外の一体感を高めるフルフラットバルコニー。より豊かで開放的な空間を作り出します。

Before
After

このボタンをクリックして「フレキシブル」をお確かめください。

3階フルフラットバルコニー

内と外の一体感を高めるフルフラットバルコニー。より豊かで開放的な空間を作り出します。

例えば、
開口の大きさをフレキシブルに

3方向のワイドな大開口

上層階ならではの開放感と景色を味わうなら、
3方向に、しかもワイドな大開口です。

Before
After

このボタンをクリックして「フレキシブル」をお確かめください。

3方向のワイドな大開口

上層階ならではの開放感と景色を味わうなら、3方向に、しかもワイドな大開口です。

例えば、
天井の高さをフレキシブルに

屋根勾配を活かした高い天井

屋根裏まで使えば、天井も高く、
デザイン性も高い空間が出来上がります。

Before
After

このボタンをクリックして「フレキシブル」をお確かめください。

屋根勾配を活かした高い天井

屋根裏まで使えば、天井も高く、デザイン性も高い空間が出来上がります。

PICK UP

二世帯や、併用住宅も自由自在に

通し柱がいらないから、柱の位置が動かせる。つまり、フロアごとの間取りが自由になる。二世帯も、賃貸併用も、店舗併用も、暮らしに合わせて自由に設計できるのが、フレキシブルβシステムの3・4階建てです。

通風・採光とプライバシーを両立。窓位置は自由に設定可能。

たとえば、お隣と窓位置が重なる場合など、柱位置を移動することで、窓をずらすことも可能。住宅密集地でも、プライバシーを守りながら通風と採光を確保することができます。

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窓位置フリーの自在な開口部

柱が自由に配置できるフレキシブルβシステムでは、窓の位置も自由に決めることが可能で、各階で窓の位置をずらして配置することもできます。プライバシーを守りながら採光や通風を確保し、万が一、隣家で火災が発生した場合でも、窓位置がずれていることによって延焼を防ぐ効果も期待できます。

斜めの敷地もムダなく活用「オブリックコーナー」

コーナー部を斜め45度にすることで、隅切りされた土地や変形敷地なども余すところなく活用できるオブリックコーナー。敷地が最大限に活用できます。

3タイプの天井高により、法規則に柔軟に対応

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天井高2210mm~2600mm

3タイプの天井高から、各階ごとに高さが選べるフレキシブルβシステム。高さを抑えることで高さ制限や傾斜制限などの法規則に柔軟に対応します。

リビング階の天井高を高くしてゆとりを持たせることも可能です。住まい方に合わせて、居住性に配慮した天井高設定ができます。

厳しい法規制も多彩な屋根形状でクリア

多彩な屋根形状に加え、斜線制限が厳しいエリアでは2方向葺き下ろしや3階から2階の一部まで葺き下ろすことで住空間を上手に活かしながら法規制をクリアします。

マルチ斜線対応・屋根バリエーション

フラット屋根に加えて、道路斜線制度や北側斜線制限などの敷地条件に応じて、2.5寸、6寸、12寸といった勾配屋根を用意しています。また、斜線制度が厳しいエリアでは、2面を葺き下ろしたり、3階から2階の一回まで葺き下ろすことで法規則をクリアします。

敷地をぎりぎりまで有効活用

各階を250mmきざみで設計できるので、敷地を無駄なく活用できます。特に狭小敷地や変形敷地の場合、その可能性をフルに引き出すことができます。

1フロア分の余裕が、店舗や賃貸スペースを可能に

3階建て+1階の4階建て。このワンフロア分の余裕を活かし、自宅に店舗や賃貸住宅をプラスすれば、安定した収益を上げることが可能です。敷地条件にもよりますが、1階には収益性の高い店舗を、2階には賃貸住宅などを計画することで、収益をプラスすることができるのも4階建ての魅力です。

設計自由度の高い「フレキシブルβシステム」なら、併用プランは自由自在

各階の柱位置も、各階の間取りも自由に決められる「フレキシブルβシステム」だから、店舗併用はもちろんのこと、賃貸併用住宅なども思い通りに設計することが可能です。

動画で見る「フレキシブル3・4階建」

自由設計で夢が広がる 空間編

自由設計の理由がわかる 躯体編

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