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HOME > 住まいづくり情報 > 理想のわが家 > Vol.3 今、住んでいる家について考えてみましょう

理想のわが家

家を建てる前に考えておきたいこと −わが家のイメージをまとめよう−

Vol.3

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理想のわが家を描いてみよう

今、住んでいる家について考えてみましょう

■現在のお住まいの良いところ(気に入っているところ)はどこですか?
■悪いところ(暮らしにくいと思うところ)は?

これらは日常生活の中で漠然と感じていることが多いので、注意して考えてみないと気づかないことも多いのです。
日々の暮らしを振り返ってじっくり考えてみましょう。

特に「気に入っているところ」をお伺いすると、「ありません。そっくり変えてしまいたい。」とおっしゃる方が少なからずいらっしゃいます。 けれど、「良いところ」ほど日常生活の中では当たり前に感じてしまい、気づかないことが多いのです。
新しい住まいで「前の家のほうが良かった」と思うことのないように、「今の住まいの良さ」についても考えてみましょう。
この作業は考えている時期の季節の中での暮らしを思い起こして書き出してみてください。

欠点と思えることが、実は家族にとって良い効果をもたらしていることもあります。
「夕食後、家族がいつも狭いリビングにひしめき合って息がつまりそう」と感じていたAさんは、新居のリビングを広くし、その上家族の個室も広く、エアコンをつけるなど設備も充実させました。ところが新しい家では家族は個室にこもりきり。皆が集まることがほどんどなくなってしまったそうです
。「せっかくリビングも広くしたのに」とAさんはおっしゃいます。

住まいは暮らしの器、家が良いからといって家族関係まで良くなるわけではないけれど、ちょっとした仕掛けや工夫で家族の暮らし方に変化が見られたりということがあります。
そのためにも、家族がどのように暮らしているか、どのように家と関わりあっているかを観察することはとても大切なのです。

次回は廻りの環境から住まいをみつめてみます。

 

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