家具と暮らし-4 |
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| 使いごこちとデザインの両面から、広く、永く愛され続けている椅子の名品たち。納得工房のコレクションの中から、今人気の北欧デザインの2代表作品をピックアップしてみました。さて、あなたならどれを選ぶ? | ![]() |
![]() 人気の高いモダニズム・デザインの中でも、プロダクトというよりクラフトといった趣で、人々をひきつけてやまない北欧デザイン。モダンなスタイルをとりながら、木などの自然素材を意図的に使い、どんな住まいにもなじむ温もりを感じさせるところが、広く支持される理由の一つでしょう。 |
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多くの人々が実際に使ってみたいと思っている、いわば愛される名作の一つが、デンマークのデザイナーであるハンス・J・ウェグナーの椅子「Yチェア」。1950年から製造され、以来70万脚以上生産されたロングセラー。黒い塗装のバージョンは、中国のデザインをアレンジしていることがはっきりとわかるが、白木を素材にしたタイプは、いかにも北欧風。ウェグナーは、銀器や照明器具のデザインも手がけているが、中心はやはり家具のデザイン。ジョン・F・ケネディが使ったことで知られるザ・チェアなど、名作が数多い。
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北欧の中でも、西ヨーロッパの動きと連動して、アール・ヌーヴォーからアール・デコ、バウハウスへと近代デザインの歴史的変遷をそのまま表しているのがスウェーデンのデザイン。エリック・グンナー・アスプルンドの椅子「ヨーテボリ」も、そのひとつで、スウェーデンの近代における歴史的な家具デザインが見られる。この椅子は、1937年、ヨーテボリのタウンホールのためにデザインされたもの。アスプルンドのデザインした椅子には、カントリーチェアの傾向を持つものと、ロマンティックな古典主義的なものがある。
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