家具と暮らし-1 |
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![]() 理想の住まいを思い描くとき、食卓を演出するダイニングセットや、リビングを代表するソファはインテリア空間にはなくてはならない存在?のようです。ところが現実となると、ダイニングテーブルは物置になったり、応接セットはほとんど使われなかったりするご家庭も多いのではないでしょうか? |
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ダイニングテーブルが物置になってしまっているご家庭は、思いのほか多い。原因は、キッチンの収納量不足や、収納スペースの使いにくさにある。
小林邸でも、テーブルの上は、電気ポットや炊飯器などを置くスペースとしてフル稼働しており、とても食卓として使える状態ではなかった。
そこで食卓の代わりに活躍しているのが、キッチンと続き間になっているリビングに置かれた応接セットのテーブルだ。しかし、ソファに座って食事をするのではなく、ソファを背もたれにしての床座スタイルでのだんらん。 ダイニングテーブルはテーブルとして使われず、ソファも使われていない。ひょっとすると、このミスマッチは、床座スタイルがお好きなのに、椅子に座る家具を置かれているせいもあるのかもしれない。 |
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応接室に立派な応接セットがあるのに、お客様のもてなしにも、ご家族のくつろぎにも結局使われなくなってしまっているという清水邸。
原因は、ダイニングキッチンと応接室の配置にあった。お手伝いさんでもいない限り、もてなしのシーンでホストがゲストと一緒に座ったままでいるということはない。
お茶を出したり、お菓子を切り分けに行ったり、何かとダイニングキッチンと行き来することになる。ダイニングキッチンと応接室が廊下をはさんで西と東の両端に位置するこのプランでは、確かに不便だろう。 問題あるプランのせいで、家具が暮らしとミスマッチを起こした例だ。 |








