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住まいのデータ集

Vol.10

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和室は、近い将来なくなる!?
和室の必要度 70%近くの人が「和室がなくては生活できない」という回答ですが、当社がおこなったプラン分析調査によると、7%強が和室が「無い」住まいで生活という結果になっています。和に憧れる感性と、和室の減少という現実、この現実に反して和室を肯定する意識。このチグハグな状況は、現代の暮らしと和室のミスマッチから生じているのかもしれません。

『和のくらし』について集計結果

【調査期間:2003/11/30〜2004/3/30】
たくさんのご意見有難うございました。
  1. 主に和室をどのようなことでお使いですか?
    家族の寝室(27.1%)
    居間として(19.4%)
    客間として(27.1%)
    法事等の祭事に(7.6%)
    家事(洗濯物たたみやアイロン掛けなど)(9.7%)
    その他(9.0%)
    ≪他にもこんな意見が・・・≫
    納戸として使用しています。
    床をコルクタイルに張り替えて子どものプレイルームとして使用。
    リビングと続きの和室なので、普段はふすまを開けたままにしており、どちらかと言うとリビングの延長のような使い方です。
  2. あなたは『和』の情趣が感じられる生活をしたいですか?
    そのような生活をしたい(42.4%)
    どちらかといえばしたい(41.0%)
    どちらかといえば興味が無い(13.9%)
    興味が無い(2.8%)
  3. どのような和室が欲しいですか?
    本格的なしつらいの和室(18.1%)
    二間続きの和室(11.1%)
    モダンなつくりの和室(46.5%)
    茶室(4.2%)
    書斎や、家事コーナーとしての和室(9.0%)
    特にこだわりは無い(11.1%)
    どんな和室が欲しいか?男女比較
  4. 他にあなたは『和のくらし』についてどのような思いや考えを持たれていますか?
    ございましたらお聞かせください。
    たくさんのご意見をいただきました。いくつかご紹介します。

    【60代以上 女性】
    和は日本人の心と思います。どの国にもない和こそ日本からなくしてはいけないと思います。和みや癒しとよく言われていますが、そんなにいわなくても畳の部屋があればそれで安らぐのではないでしょうか。

    【30代 女性】
    寝室、昼寝、客間(特に子供が来た時に重宝)、仏間、和小物の飾り棚、家事室・・・様々な用途に使ってるので、なくてはならないです。ただし洋風のLDKと続いているので、LDKをモダンアジアンにし、和室を琉球畳にして、雰囲気に違いをつけつつ違和感のないようにしています。

    【40代 女性】
    日本人として大切な文化、ルーツとして子孫に伝えていきたいと思う反面とても面倒、不便を創造してしまい和のくらしは好きではない。しかし16歳の息子は純和風の家に憧れを持っている。

    【40代 女性】
    畳、土壁、大きな開口部、といった和室は日本の風土に合っていて、本来なら一番気持ちよくすごせるはずなのである。素材も地元のものを使い、自由な発想で、好みのスタイルでデザインされた和室に住みたいと思う。

    【50代 男性】
    我が家のリビングは床をフローリングではなく見た目洋風な和紙畳にして、その上にソファーを置いています。ソファーも畳が傷まないように軽いソファーです。この方法は大正解でした。畳は優れた床材と言われているが、その通りだと思う。椅子に座っても足裏の感触が良い。新聞を広げて読むなど床に座る事も多い。和洋折衷の新発想で畳を取り入れている。我が家には畳の部屋がリビングを含め5部屋あります。

    【60代以上 女性】
    だんだん洋風化された生活をしていると、昔こたつで家族が団欒していた様子がなつかしく、できたら家族が皆でこたつに入っておしゃべり出来る和室が希望です。

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