
四季折々の色彩や、樹々が風に揺れる音、野鳥のさえずり・・。緑あふれる景観は、目に耳に心地良い時間をもたらしてくれるものです。また、緑豊かな住環境は、子どもたちの五感を健やかに育む絶好の舞台でもあります。そうした「通りに緑が多い住宅地」には、7割(※1)を超える方が「住みたい」と考えていることが分かりました。 ※1 「そう思う」「まあそう思う」と答えた方の合計
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<<「まちなみルール」があるまちは緑と共に生きていくまち>>
「まちなみルール」(※2)が定められている戸建て住宅地のイメージをたずねたところ、「緑」に関連したものが4位までを占めました。「緑が多い」「緑の手入れが行き届いている」というポジティブなイメージが挙がる一方で、管理や手入れに費用や手間が掛かるといったネガティブなイメージも挙がっています。 ※2 建物や外まわり、植栽の配置など、美しいまちなみをつくるために定められたルール
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