ニューヨーク満喫の日々

●2017年11月28日 清水 由美

インテリアデザイナーの清水です。
今年の夏休みは20年ぶりにNY(ニューヨーク)へ出掛けました。

初日はあいにくの雨。
セントラルパークを抜けて、自然史博物館へ。

美しい正門は、17世紀にパリに設立された国立高等美術学校の建築に例えられ、 ボザール様式と呼ばれるそうです。

ランチはル・パーカーメリディアンホテルの隠れ家的なハンバーガーショップへ。
重厚なエントランスを抜け、小さく書かれた案内を見つけて店内へ。

店内はホテルの雰囲気と打って変わってカジュアルなスタイル。
パテがジューシーで肉感満点です!これぞアメリカのハンバーガー。
美味しすぎて、NY滞在中連日通いました。

翌日は青空に恵まれてメトロポリタン美術館へ。
世界最大級といわれる収蔵量の美術館です。
入場料の設定がユニークで希望額の提示はあるものの、来館者自身で価格を決めることが出来ます。

日本の芸術品を展示するコーナー。
ジョージ・ナカシマの椅子に寛ぐ人々を見て、日本人としてなんだか誇らしい気持ちになります。

規模が大きすぎて1日では時間が足りません。途中、カフェで一休み。
この日の万歩計では、なんと2万歩を超えていました!

翌日はクルーズ船に乗って、海からマンハッタンを望みます。
ブルックリン橋は1883年に竣工したアメリカでも最も古い吊り橋だそう。
新旧の混ざる街並みはNYを象徴しています。

そしてMOMA(ニューヨーク近代美術館)へ。

フランク・ロイド・ライトの生誕150周年記念の個展が開催中。
東京帝国ホテルの特別展示に見入ってしまいました。

最終日、今回のNYで一番楽しみにしていたグッケンハイム美術館。
1959年に設立された建物とは思えない斬新なデザイン。
当時ニューヨーク市当局が前例のないこの建築物に対し建築許可を出すのを渋ったそうです。
MOMAの展示に続き、フランク・ロイド・ライト建築の美しい建物に魅了されます。

螺旋式に美術品を展示する構造は独創的で、素晴らしい作品はもちろんのこと、 その美しい空間造形にため息。

ぐるぐる回っている間に気づいたら鑑賞完了していました。
上階から見ても下階から見ても自由に楽しむことのできる経験したことのないシステム。
これまで訪れた美術館の中で圧倒的に印象に残る建物でした。

街並や建築から食事まで、とても満足のいく夏休みが過ごせました。

自分自身を刺激してくれる建築

●2017年10月3日 西野 宏樹

大阪デザイン室デザイナーの西野です。

先日、友人の完成現場見学会へ神戸まで行ってきました。

創立80周年を迎えるインテリア商材を扱う老舗綜合商社の新社屋で、150坪を超える大きな鉄骨造平屋建ての事務所です。

外観は白と黒の2つの切妻屋根によりボリューム感が演出されており、その間にエントランスがレイアウトされていました。建物の周囲の自然樹形の緑が、街をとても豊かに見せており、建物を包み込んでいました。

黒の箱は角地をうまくつかって地域にひらかれ、オープンな空間に。白の箱はオフィスと倉庫の機能が入っていました。

平面計画がとても整理されていて、素晴らしい建築でした。

サロンのようなスペースはインテリアの素材をパネリングしており、可動式とすることで、空間を仕切ったり開いたりできるように工夫が施されておりました。

オフィス空間は屋根形状に沿って大きな大空間となっていました。
内装・家具・照明・設備など、とても美しく構成されており、好印象でした。

私自身、普段は住宅をメインに設計していますが、ちょうどいま事務所建築を計画中で、今回の見学はとても参考になりました。いい刺激をいただいたので、今後の設計に活かしていきたいと思います!!

カーサミア河口湖

●2017年9月22日 佐藤 健

大阪デザイン室エクステリアデザイナーの佐藤です。

大阪デザイン室メンバーで、カーサミア河口湖(アルフレックス ショールーム) に行ってきました。



プレゼンテーションルームにて、稲川常務からレクチャー頂きました。

MODELTYPE C

まず、素敵な外観に圧倒される。

C棟で、私が一番魅力的に感じたのは、

このコンパクトなキッチンでした。

合理的、かつ温かさも感じられるデザイン。

座り心地を、

各々のスタイルで確認中。

思わず「笑顔」になってしまう空間

敷地内の移動は、たくさんの緑と

心地よい風を感じながら。

MODELTYPE A

よりスタイリッシュな空間。

キッチン内の小さなテーブルセットが置かれた空間、

良いですね。

屋外、PAOLALENTIと共に

この可愛らしい部屋に宿泊させていただきました。

木立の合間から Mt.FUJI

お気に入りの2Fホール

IC SHIMIZU IN BLUE

MODELTYPE B

クラッシックで重厚な雰囲気でした。

翌朝、水門、西野と散歩!

朝食前の森林浴

青山のMOLTENIに移動

素敵なランチを、根津美術館の木立の横で満喫させていただきました。

ARFLEXの皆さま、

二日間、素敵なおもてなしをたくさんいただきました。

本当にありがとうございました。

旭川デザインウィーク

●2017年8月4日 清水 由美

大阪デザイン室インテリアデザイナーの清水です。

4月のミラノサローネに続き、北海道で毎年6月に開催されている旭川デザインウィークへ出掛けました。

IFDA(INTERNATIONAL FURNITURE DESIGN FAIR ASAHIKAWA)では、1990年から3年毎に開催されるデザインコンペティションも注目です。

今年のパネルディスカッションは、
五十嵐威暢氏、喜多俊之氏、川上元美氏の3人のスペシャルトークでした。

会場は凄い熱気に包まれていました。
パネルディスカッション後のパーティーで喜多さんと記念撮影!



翌日は、世界的な北欧家具のコレクター、織田憲嗣先生の個展へ。

期間中、5つの個展が同時に開催されていました。
なんと、すべて個人コレクションからの出展なのです!

織田氏は北欧家具を中心とした椅子を1100脚以上も所蔵されているコレクターであり、陶器やガラス製品、木工品等を合わせたコレクションは途方もない数になります。

1997年にデンマーク家具賞を受賞(デンマーク人以外の初の受賞者です!)、
2012年にはフィンユール協会の名誉理事の称号を授与されています。

日本人として本当に誇らしい限りです。


そして、旭川郊外にあるご自宅に訪問させて頂きました!

窓の外には白樺の美しい林。
景色もインテリアの一部なのだと感じます。

いたるところに名品の数々!

ご自身で設計された美しい居住空間に、一点の迷いもなく配置されている家具や装飾品。

日常であるからこその贅沢。
何気ない毎日を大切に過ごすことが、本当に豊かな暮らしであることを改めて教えて頂きました。

MILANO SALONE 2017!! 

●2017年7月11日 久保 恵子

大阪デザイン室インテリアデザイナーの久保です。

少し前のことになりますが、4月4日から毎年恒例の世界的家具の見本市「ミラノサローネ」に行ってきました。
例年通り、イタリア滞在時代の大屋さんの家に一週間お部屋を借りて、タイムスリップしたような気持になります。

初日は郊外のその家からすぐのところに、PAOLA LENTIのインスタレーションがお引越ししてきました。
工場の跡地を整備したという会場。すでに入り口でわくわくです!


【PAOLA LENTI】

まずはパオラレンティの基礎となったロープの数々の展示。色のグラデーションであふれています!

新作も含め、色を読み直しされたラグの数々。ため息が出ます・・・

パオラレンティといえば、アウトドア家具の先駆けですが、今年はもう外とか中とかの区切りなくニュートラルにいたい、そんな気持ちがあふれていました。

回遊型の会場では、次々に出てくるシーンに魅了されっぱなしです。

この一週間のインスタレーションのために、わざわざシチリアからグリーンを運んできたそう!
そのデザインにかける意気込みや美しさのために妥協しない姿勢に感動します。

ということで、短いサローネ期間ですが近いのをいいことに朝昼晩と3度もこの会場を訪れました。

こんな空間が身近にあったら・・・
皆さんも外と中のあいまいな空間を、美しく色づく家具で演出してみませんか?
日本ではアルフレックスさんが取り扱いをされています。


【MINOTTI】

そして、サローネ本会場へ。ミラノ郊外の全長2キロの広大な敷地にある見本市会場です。

その中でも心に残ったMINOTTI。会場内の3分の2がプライベートゾーンとなっていて、予約した人のみが見ることができるという仕組みになっています。ここ数年、プライベートゾーンを作るメーカーが多くなっているようです。

サローネのたった一週間のために数億円を投じて作られる会場は2階建て。そして、そこに上がるための巨大な階段!どうやって会場に運び込んだのか・・・イタリア滞在時に会場構成のお手伝いをしたことがある私としては、その大変さに気が遠くなります。

ターミナル型と呼ばれる全方向から座れるチェアもサローネでは定番になってきました。
そして、MINOTTIもたくさんのアウトドア家具を新作として出しています。

外光の入らない見本市会場も照明で外のような演出がされています。

壁の大理石はタイルではなく、天井までの一枚板。対照が美しいブックマッチでデザインされています。

家具はもちろん大事。でも、コーディネーターを職業としている私としては、空間と素材、家具配置のバランス、色合わせが最大の興味。家具だけでなく空間全体を部屋の設えとして提案している世界のインテリアをけん引するメーカーの展示は本当に勉強になります。

サローネ報告はまだまだ続きます!
次回のブログにもご期待ください。                     

庭への愛着心

●2017年6月27日 牧村 恵美

大阪デザイン室デザイナーの牧村です。

梅雨本番となり、蒸し暑い日々が続きますね。
皆様、体調は崩されていませんか?

さて、我が家の家庭菜園では少しずつ野菜が食べ頃を迎えています。

玉ねぎ・ベビーリーフ・トマト、この他にパプリカや茄子なども栽培しています。

今年はイチゴにも初挑戦しました。
沢山は収穫できませんでしたが、甘くてジューシーで、初めてにしては上出来でした!

我が家の愛犬「あつかん(柴犬♀)」も庭でできた野菜をモリモリ食べてくれます♪


夏になると収穫物の楽しみが増える反面、庭の手入れや植栽への水やりが大変になります。
朝晩の水やりと雑草抜き・・・30代女子の私にとっては、暑さと日焼けは天敵です!(笑)

私自身、ウッドデッキや植栽、土のスペースなど、どのようなバランスで計画すると手入れがしやすく、住んでいて気持ちが良いのか日々の生活で模索中です。(下の写真は我が家の庭です)

ただ一つ言えることは、少しでも良いので家の中から緑を感じられるスペースをつくるだけで、日々の生活の豊かさに変化がでるということです。

私もマンションから戸建てに移ってからは、休日に庭を眺めたり手入れをしていると、木々の四季折々の変化を感じることができたり、今まで知らなかった発見があったりと以前にも増して興味と愛着が湧いてきました。庭一つで変わるものだなぁと実感しています。

これからも、私自身の実生活に基づき、住んでいてワクワクする家づくりをご提案してきたいなと思います!

次回は、愛犬「あつかん」のご紹介と、愛犬との暮らし方について書きたいと思います。

どうぞ、お楽しみに♪

明治村探訪

●2017年6月13日 水門 弘行

大阪デザイン室デザイナーの水門です。

最近、私用ですが名古屋方面に出掛けることが多くなり、観光地や名古屋めしを少しずつ開拓しています。

小倉トーストに感動したり、味噌ラーメンの味が濃すぎてスープが飲めなかったりといろいろありますが、ほとんど期待せずに訪れた『明治村』が期待を大きく外してすばらしく、一見の価値があると思いましたのでご紹介します。


◆帝国ホテル中央玄関

これを見るだけでも行く価値ありです。
建築というよりは美術品ですね!
積水ハウスの商品もかなり影響を受けています。


◆宇治山田郵便局

明治時代の郵便局はとてもおしゃれです。


◆聖ヨハネ教会堂

教会もいくつか建っており、それぞれ趣があって見応えがあります。


◆聖ザビエル天主堂

こちらも綺麗でした。


◆森鴎外・夏目漱石住宅

日本の建物もあります。
これはまあ、ミーハー的に楽しかったです(笑)

ご紹介した以外にも、重要文化財やそれに近い建物がたくさん建っています。
名古屋に行かれた際は、是非立ち寄ってみてください。(一日がかりになりますが・・・)

キタニショールーム

●2017年6月6日 蓑毛 あゆみ

こんにちは、大阪デザイン室デザイナーの蓑毛です!(みのもと読みます!)

桜の季節が終わり、ずいぶんと暖かくなりましたね。
少し前になりますが、岐阜県高山にある素敵な場所に行って来ましたのでご紹介します♪

「キタニ」という高山にある家具屋さんです。
ショールーム兼工場にお邪魔してきました。

ショールームの待合スペースです。暖炉とたくさんの家具に囲まれて、ほっこりと落ち着く雰囲気です。


そして…

いちばんのお目当てはここ!

世界的に有名なフィンユールというデンマークのデザイナーの自邸です!
もちろん本物ではなく再現して建てたものですが…

キタニ家具さんは、フィンユールの椅子も制作されていますが、熱心にフィンユールを研究するあまり、彼の自邸まで建ててしまったのです!

使われているレンガや金物に至るまで、ものすごい再現性です。カラフルな色使いが特徴で、とてもかわいらしいのです。

玄関横に丸い穴がたくさんあけられていました。
この丸い穴の秘密は後で判明します…

なんとスイッチまで再現するこだわり様…
武骨な感じがかわいらしいスイッチです。

玄関ホールにはこのようなくつろげるスペースが!とても気持ちの良い空間でした。

そして、メインのリビングに入ると…

いたるところに椅子があり、移り変わる時間とともに、自分の好きな場所に座ることができるようになっている素敵な空間でした!

実はこの部屋には窓と天井に秘密があるのです…

ポイントは“黄色”!

ちょうど黄色い屋根が付いているところがリビングの窓になっています。
カラフルでかわいらしいだけでなく、実は大事な機能を果たしていたのです!

日本では西日は嫌われがちですが、ここでは陽の光をとても大切にしているそうです。
お昼以降も太陽の光を目一杯取り入れるべく、西側にサッシを大きく取り、サッシの前に黄色い屋根がつけられています。

その屋根に反射して室内に入ってきた光をさらに増幅するために、天井も淡い黄色に着色し、傾斜させていました!

細かいこだわりと工夫に感動です…!

他にもたくさんの工夫されたところがあり、驚きの連続でしたが、何よりとても居心地がよく何時間でもいられそうでした。

ちなみに…
別棟にもたくさんの椅子が展示されていました!

予約すれば見学が可能なので、高山にお出かけの際は訪ねてみてはいかがでしょうか。

極みの家

●2017年5月12日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

大阪デザイン室がお手伝いさせて頂いたお客様のお住まいを、3月11日・12日に開催された「住まいの参観日」会場としてお借りすることができました。

今回のテーマは「極みの家」
プラン・仕様など、あらゆる面で極めたお住まいであるため、デザイナーの水門がこう名付けました。

ポーゲンポールのキッチンをご採用頂いていたこともあり、今回はアクタス様の全面協力の元で本当に素晴らしい会場になりました。

アクタスの荒木様を始め、スタッフの皆様とは半年間掛けて幾度も打合せを重ね、インテリアから小物にいたるまで、全てにインディゴブルーの差し色をテーマにご提案頂きました。

最初はどのようになるのか想像できなかったのですが、私たちのイメージ以上の仕上がりで、ローズウッドの床板と石張りの内装にピッタリな上質な空間に仕上がりました。

細部にまでこだわった設えは、とても見応えがあります。

書棚の中には本物の洋書を入れるほどのこだわりようでした。

家具が入ることによって建物が本当に引き立ちます。
トータルでご提案させて頂くことの大切さを改めて実感しました。

荒木様によるインテリアセミナーも大好評で、沢山のお申し込みを頂きました。

準備期間だけでなく当日のお手伝いも頂きましたアクタスの村山様(左)と荻野様(右)、素晴らしい音響で空間を引き立てて頂いたバング&オルフセンの山本様もありがとうございました。

これからも大阪デザイン室では、沢山の新しい出会いとご提案の機会を楽しみにしておりますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、是非お気軽にお声掛けください!

久しぶりに母校へ

●2017年4月28日 佐藤 健

大阪デザイン室エクステリアデザイナーの佐藤です。

3月某日、久々に思い出のキャンパスへ。
ちょうど卒展の最中でした。

興味深い作品がたくさんありました!

刺激的!!

力作揃いですねえ・・

エントランスの列柱群

光と影の演出

遠くに京都西山を望む

垂幕がなびく事で風の演出も

思い出の「教室」へ移動。

校舎間の移動が

雑木林内散策路というのが、

当時のお気に入りでした。

ランドスケープデザインコースがあった
場所へ(^o^)

北白川瓜生山の斜面に沿って建てられた
この校舎がとてもお気に入りでした。
教室へは屋外廊下兼テラスから入ります。

毎日眺めていた京都市内の眺望。
当時はもっと大きな樹々で遮られ、
枝越しの景色や夕焼けが綺麗でした。

階段校舎最上部にある
「能楽堂」

絶景能舞台!

ここでの薪能はさぞ幻想的なのでしょう・・・
未だ見たことがないですが(汗)

新旧校舎のコラボレーション

思い出のキャンパスに
浸った後は、

大学近くの
お気に入りカフェへ。

CAFÉ GADES

このソーセージ、
みたまんまの美味なのです!!

ドリンクは、お任せで
出してもらったスペインワイン。

久々の京都で
昼間からお酒を頂きながら、

のんびりできました!!

ONOMICHI U2

●2017年4月14日 西野 宏樹

大阪デザイン室デザイナーの西野です。

昨年末、社内全国設計コンペの最終審査に参加してきました。毎回、社外建築家の方を招いて開催され、コンペ講評会のあとに社外建築家の方の作品を見学させて頂きます。
ちなみに、コンペの最終審査で優秀賞を頂きました。

今回は広島での開催で、谷尻誠先生の物件を見学させて頂きました。その中で「ONOMICHI U2」という自転車複合施設をご紹介します。

こちらは、しまなみ海道にもほど近い位置に建っており、当初、県営海運倉庫(昭和18年竣工)であったところを改修し、再活用されることとなりました。
機能としては、宿泊施設「HOTEL CYCLE」やショップ、レストラン、ベーカリーなどが入っています。

こちらが「HOTEL CYCLE」のフロントです。
躯体をそのままに、新旧素材が自然とかみ合っている印象を受けました。

「HOTEL CYCLE」の中央吹き抜けスペースです。
自転車を通じてコミュニケーションがとれる楽しそうなスペースになっていました。

宿泊室を見学しました。コンパクトながら、外部の開口部に面して配置された水回りが新鮮で、清々しい光が差しこんでいました。
宿泊室にも自転車を持ち込めるそうです。

ベーカリーショップです。とても賑わっています。

様々なところで当時の素材がテーブルや椅子に生まれ変わっており、海運倉庫であったことを思い起こすことができます。

外のデッキへ出ると海への視界が開けています。丁度、海外の宿泊者の方がストレッチをしていました。なんだか、自転車でサイクリングに出かけたい気分になるのは私だけでしょうか??

たくさんの人々に活用される、愛される建築、改修、デザインが見事に成功されているのが実感できました。
谷尻先生のご指導も頂き、大変有意義な時間を過ごすことができました。

暮らしを楽しむインテリア講座

●2017年2月28日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

ACTUS様にご協力頂き、オーナー様感謝イベント第二弾を開催させて頂きました。


今回はVMDチームのリーダーをされておられる岡田様が講師です。


新聞、雑誌等でも頻繁に見かけるVMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)とは、視覚に訴えながらディスプレイするマーケティング手法。
岡田様は全国のアクタス店舗のディスプレイを担当されておられるVMDのプロです。

今回、岡田様にはテーブルコーディネートのテクニックを教えて頂きました。


自分の好みや法則を知ることでコーディネート方法が見えてくるそうです。

①まずはイマジネーションしてみる
「本や雑誌の切り抜きをしてみる」
「家のどこに座っていると居心地がいいか考えてみる」など、
自分の好みの法則を見つけることから始めてみましょう。

②好きなテイスト、スタイルを見つけてみる

③好きな色を見つけてみる
同系色、対比色、アクセントカラーなど色の組み合わせは様々です。
色の持つ特徴を活かすことで自分に合ったインテリアが見つかります。

④バランスを知る
「左右対称に配置する」
「三角形に配置する」
「奥行きの強弱をつけて配置する」
「同じパターンを繰り返してみる」
置き方を工夫することで飾っている感がぐっとアップします。


実際に店舗にある食器類を使いながらテーブルコーディネートして頂きました。


ちょっとした工夫で、おもてなし感やおしゃれ感が変わってきます。


格好良く見せようと思いすぎずに、楽しむことが何よりも大切ということを実感しました。
岡田様のお話を聞いていると、何だか自宅でも簡単にできそうな気がしてきます。


当日はバング&オルフセンの山本様にもお越し頂き、素晴らしい音響をご用意頂きました。


バング&オルフセンは1925年にデンマークで創業したオーディオ・ビジュアルブランドです。
デザインも素晴らしく、マニア垂涎のメーカーです。


梅田のルクア・イーレ9階にお店がありますので、お近くにお出かけの際は是非、山本様を訪ねて素晴らしいデザインと音をご体験下さい。

究極のおもてなし

●2017年2月10日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

大阪デザイン室でお手伝いさせて頂いたお客様よりご自宅にご招待頂きました。


デザイナーの西野と久保が物づくりのプロであるT様に喜んで頂くためにと取り組んだお住まいです。
リビングのステージ、開口部と壁のバランスなど通好みのこだわりが随所に詰まっています。


リビングに通して頂くと…

なんとそこには板前さんが!

ご自宅にお寿司屋さんが来られて目の前でフルコースを堪能できるという贅沢なサプライズでした。

目の前で一品一品丁寧に出して頂くだけでも感動なのですが、食事に合うこだわりのシャンパン、日本酒をT様ご自身でご用意頂き、本当に素晴らしいおもてなしをして頂きました。

丁寧にお住まい頂きながら生活を楽しんでおられるお姿は本当にもの作り冥利に尽きます。

あまりのおもてなしにお酒が過ぎてしまい申し訳ございません(汗)
とても豊かな時間をありがとうございました。

フォルム設計

●2017年1月17日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

大阪デザイン室・岡山勉強会の第二弾です。
以前にご紹介させて頂きましたKUNST松本社長のご紹介で、岡山を拠点に活動されておられるフォルム設計様にお伺いさせて頂きました。

KUNST様とは長い期間に渡り共同作業をされておられるそうで、関西でも見ることができないほどのKUNSTタイルサンプルが揃っていました。

タイルサンプルは室内で見るよりも屋外で見る方が色や質感がとても良く伝わります。


ここでも打合せ室が本当に素晴らしく、アイディアがどんどん湧いてくる予感がします。
当支店でも最近、打ち合わせ室を改装しましたが、もの作りにはとても大切なことだなと改めて実感しました。


フォルム設計様では外構のトクサの使い方が特徴的でした。

フォルム設計様の建築実例でも必ず使っておられて、とても印象に残りました。

想像力を掻き立てられる一日でした。

創商

●2016年12月27日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

大阪デザイン室で研修として、岡山県にある株式会社 創商様に行かせていただきました。

創商様では木の素材、特性を活かした妥協のない家づくりをされておられます。

「木は家を建てるのに最高の材料です」
そう語る竹田社長のお話には、木への愛情と世代を超えて受け継がれる上質な家作りへの想いを強く感じます。

木材倉庫には、竹田社長が年2回の販売会で直接仕入れをされた出番を待つ木材達でいっぱいです。

なんと仕入れた木材からフローリングも作られるそうです。

本社のある「大元のアトリエ」は、本物の素材に囲まれた上質な和の空間に北欧の家具を融合させた空間です。

いつまでもいたくなるとても気持の良い場所でした。
こんな素敵な空間で打合せをしたら良いアイディアが浮かび、とても良い時間が流れることが想像できます。

お庭も樹種や植え方、高低差、室内窓からの見え方など、とても計算されています。

内も外も、どこを見ても大阪デザイン室スタッフは終始ため息と喚起の連続でした。

ハウスメーカーである我々は、創商様と同じ家づくりはできませんが、同じ気持ちで取り組むことはできると考えています。
竹田社長の家づくりへの熱い想いを、今後の出会いに活かしていきたいと思います。

[MODERNLIVING]
スタイリングデザイン賞を受賞いたしました!

●2016年12月27日 久保 恵子

大阪デザイン室インテリアデザイナーの久保です。

ラグジュアリーな住宅を多く掲載する雑誌「MODERNLIVING」では、年に一度、一年間に掲載された100ほどの住宅作品の中から大賞と準大賞をきめる「モダンリビング大賞」を決定しています。

その賞の中に今年初めて、インテリアコーディネーターを対象にした「スタイリングデザイン賞」が設定されました。

一般公募により作品を募り、その中から9作品をノミネートとして選出。この9作品のうち、4日間に渡るウェブサイトでの一般の方々からの人気投票で最優秀が決まるというもので、私自身も初めて社外のコンペに参加しました。

応募作品は、数年前に担当させていただいたお客様のセカンドハウスで、まだ私がイタリア生活から戻ってすぐだったこともあり、イタリアの家具を中心にモダンな山荘に取り組んだ思い出深い物件です。
弊社の邸宅実例集でもあるカタログ「邸」にも掲載いただいております。

そして発表は11月30日に実施された、モダンリビング大賞授賞式&パーティーにて。
会場は東京青山にあるカッシーナさんのショールームです。なんと400人の建築インテリア関係者の方が集まっての華やかなパーティーでした。

そして、なんと私、最優秀賞をいただきました!

MODERNLIVINGのパブリッシャー下田結花さんと。

綺麗な楯をいただきました。大切にします!
有名かつ歴史ある建築雑誌がインテリアコーディネーターの仕事にはじめて光をあてた、この業界的にも貴重な機会に賞をいただくことができ、本当に嬉しく思います。
この物件を一緒に担当したスタッフの方々、支えていただいた業者メーカーの方々、そして、何よりご用命いただいたお客様に心から感謝申し上げます。有難うございました。
来年も頑張ります!!

→モダンリビングウェブにて掲載

ベルギーの旅

●2016年11月15日 清水 由美

インテリアデザイナーの清水です。

夏の終わりにベルギーへ行ってきました。

ヨーロッパ最古で世界で最も美しいと言われるブリュッセルのショッピングアーケード、ギャラリーサンチュベール。
市庁舎広場のグランプラスへと続きます。

グランプラスでは偶然にも、2年に一度、しかも数日間しか開催されないフラワーカーペットのお祭りに遭遇。
なんと今年は国交150周年を記念して日本がテーマでした。
伝統的な文様を縁取り、桜、松竹、鯉や鶴をデザインした花の絨毯は圧巻でした。


アーケードには王室御用達のチョコレート店が軒を連ねています。美しいウインドウに目を奪われます。


日帰り旅行で運河の街ブルージュへ。
ブリュッセル中央駅からは急行列車に乗って約1時間で到着します。


ランチはもちろん、ムール貝!ベルギーでは定番料理です。

ちなみにあまり知られていないのではないかと思いますが、
料理の付け合わせは必ずフライドポテトなのです。しかもマヨネーズ付きです。

本当にポテトだらけです。
もちろんベルギービールもたくさん飲みました!


次の日はアントワープヘ。こちらはブリュッセルから急行列車で40分です。

アントワープ中央駅はガラスと鉄骨で構成されたアーチ天井が印象的でした。


そしてノートルダム大聖堂。ベルギーで最大のゴシック様式の建築物です。

神々しい美しさを放つステンドガラス。

ベルギーを代表する画家ルーベンスの絵画も堪能しました。


最終日にはマグリット美術館へ。

こんなところにもマグリットを発見!

実はトイレのミラーでした。

様々な建築物や絵画などと巡り会えることができ、とても充実した旅となりました。

Kunst

●2016年10月25日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

「Kunst(クンスト)」は豊中市にある、こだわりのオリジナルタイルメーカーです。

当社でもたくさんの実例がありますが、Kunstのタイルを貼ると建物が引き立ちとても上品に仕上がります。

とてもお元気でパワフルなタイルデザイナーである松本社長のお話を伺っていると、本当にタイルと建築を愛しておられる方なのだなあと実感します。

会社のホームページは無いにもかかわらず、松本社長のお人柄と商品の良さでどんどん口コミで広がっている、知る人ぞ知るタイルメーカーなのです。


いくつか当社での施工実例をいくつか紹介させて頂きます。

タイルというと端正で硬いイメージですが、ご覧のようにKunstのタイルは何ともいえない味があり、柔らかく、自然で、気持ちがとても安らぎます。

同じ種類のタイルでも張り方を変えると全然表情が変わります。目地の入れ方も色々と工夫をされるのでとても表情豊かです。
和風にも北欧風にも色んなテイストに合う素材感です。

皆様のお住まいの近くでお見かけになられましたら、是非その素晴らしさを立ち止まってご覧になってください。

SEKISUIHOUSE × ACTUS

●2016年9月27日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

日頃お世話になっている積水ハウスのオーナー様への感謝の気持ちを込めて、以前にブログにてご紹介したアクタスの荒木様にご協力いただき、イベントを開催しました。
アクタスの社員の方々もめったに会えない?荒木様のセミナーとあって、たくさんのお申し込みをいただきました。

本を出版されるにあたって今まで取材されてこられたお住まいの実例を写真と楽しいお話でご紹介いただき、あっという間の1時間半でとても勉強になりました。

「人間が生きていく上で欠かせない衣食住
 衣食は消費の連続
 でも住は思い出の蓄積
 そして子供に受け継がれる大切な財産
 ただお金を掛けるのではなく
 じっくりと時間を掛けて吟味していく事が大切で
 今の日本に欠けているもの」

住宅を創るお手伝いさせていただく側として、一言一言が心に響きました。
改めて気を引き締めてお住まいづくりのお手伝いをさせていただこうと思いました。

セミナー終了後に、荒木様が名古屋でご用意いただいた和菓子をいただきました。

和菓子の盛り付け、お茶の出し方…

さすがアクタス様!
ちょっとした演出で伝わる気持ちが全然違います。

アクタス空港店では大阪デザイン室のポスターを掲示していただいいています。

いつも事務所で見ているポスターですが…
アクタスの額装で、アクタスショップに掛けると存在感が全然違います。
ここでも、流石だなぁと感じました。

123人の家

●2016年9月13日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

インテリアショップ アクタス出版の書籍「123の家」をご存知でしょうか?

すでに2冊目が発刊されている大好評の書籍です。
アクタス社員の方々のお住まいだけでなく、アクタスのお客様のお住まいを実際に取材されています。
積水ハウスで建てて頂いたお客様の実例も載せて頂いてます。
掲載されているお住まいを見ていると、これほどまでにインテリアに時間を掛けて丁寧にお住まいになられている方々がたくさんいらっしゃるという事にワクワクします。

と同時に、お客様の想いをしっかりと受け止めなければならないというプレッシャーも感じています。

編集者の荒木正則様は海外、国内の様々な場所に取材に行かれて編集されたそうです。
インテリアのプロの方の目線はすばらしくとても勉強になります。

書店で「123人の家」を見かけられた際は、是非お買い求めください。

実は先日、荒木様にお願いして積水ハウスオーナー様向けにイベントのご協力を頂きました。
その時の様子は次回紹介させて頂きます。


ところで、皆さんはこちらをご覧になられたことはありますか?

かわいらしい木彫りのサル。

実はこれ、アクタス様が毎年ショップでプレゼントされておられる干支にちなんだノベルティです。
オリジナルサンプルは荒木様が作成されて、実際に作っているのはバリの作成工房です。
積水ハウス社内でも大人気で、コレクターもいるほどです。

弊社とアクタス様とは、実は深いお付き合いがあります。
全国4ヶ所にある「生活を遊ぶ家」展示場は、ACTUS様とのコラボレーションで創りあげた展示場です。
他の展示場とはまた違った空気感がありますので、ぜひ機会があれば最寄りの展示場にお越しください。

2016 フォーリサローネ #2

●2016年8月9日 久保 恵子

大阪デザイン室インテリアコーディネーターの久保です。

前回に引き続き、フォーリサローネのご紹介をさせていただきます。

■TOMDIXON&CEASERSTONE
パオラから少し歩いて、このあたりは10年前に私が通ったデザイン学校のあたり。TOMDIXONの展示を探していると、学校からパニーニを買って食べに来ていたロトンドとよばれる古い教会。今年はこの中にあの派手目のTOMDIXON・・・こんなところにまでサローネ!そして静かな教会の中は・・・・


えらくカッコいいことに!
この教会は上から見るとクローチェ(十字架)の形をしていて、その4つのパートを4つの要素(空気・水・火・土)と、それにちなんだ期間限定のレストランを配置(メニューは一品ずつでその要素にちなんだもの)して、新作で彩られた空間でみんながそれを食べている、という仕掛け。下の写真は火のゾーン。今年は圧倒的にクロームではなく、ゴールドと、ブロンズの金物遣いが気になりました。


■GIORGETTI
曲木と石の使い方にとても特徴があるエレガンスを体現するイタリアブランドです。
以前はモンテナポレオーネというミラノ屈指のブランド通りに出店していましたが、家具のブランド通りであるDURINI地区に引越ししてきました。


この石の使い方!
脚にでもなく、見せていきます。
地下はベッドルームなどの展示。やはりここでも
表具使いなど和の要素を感じますね。


■カッシーナ
FIERA会場とは別に、DURINI地区にあるショールームでの展示です。アースカラーを基調にしたアフリカを思わせる大胆な色使い。
照明が意外にも白色であることがドラマティックな印象とともに記憶に残りました。


■KVADRAT
日本では家具の張地として有名なクヴァドラ。デンマークのテキスタイルメーカーです。独特なデンマークらしい優しい色使いが目を引きます。
近年はイタリアメーカーの北欧化、またその逆を感じ、新作を見ていても両者が寄り合っているように思います。窓辺にやさしく降りる色を使った布の魅力。ロールばかりでなく、揺らぐ生地の魅力も取り入れたいものです。


■ARMANI CASA
この日最後は、言わずと知れたミラノの大御所アルマーニのインテリアラインです。
もともとアジアを意識した感じはありましたが、今年はクッションを座布団のごとく扱ってみたり、行灯風の照明、水墨画さながらの張地。すだれ調の窓ガラスはシート張りでした。

備品の展示も美しく、ひとつひとつ丁寧に飾られたものから引き締まった気配を感じる展示でした。

2回に渡ってご紹介したフォーリサローネ。
皆様にも魅力が伝わりましたでしょうか?

2016 フォーリサローネ #1

●2016年7月26日 久保 恵子

大阪デザイン室インテリアコーディネーターの久保です。
30代のころミラノに4年間滞在してから早12年、気が付けば今回で11回目のサローネになりました。初日のフォーリサローネは、朝が絶対に気持ちいいパオラレンティから。

■パオラレンティ
アルフレックスさんが取り扱いを始められる前から大好きなメーカーで、インテリアを仕事にできる喜びをかんじさせてくれる、体感するたびに勇気をくれる展示空間です。アウトドアによりラグジュアリーな家具を提案した先駆者的なメーカーでもあります。
このサローネ期間の一週間のために、古いキオストロ(修道院)を修理改修し、継続的に管理しながら、お花の咲く時期や、木の入れ替え配置を吟味して、この展示に備えられているのです。その熱意にも心打たれます。ここ数年は同じ場所での展示ですが、ある時はレモン畑を思わせる庭、ある時はモロッコの座の空間、ある時は前面にプールを作り水の揺らめきを体験させる空間など、魅力は尽きません。
今年はどのようなことになっているのか、楽しみでしかたありません。


今年は黒の木目の格子で空間を仕切った渋い展示。タイルで作ったセンタテーブルが新作です。織からできる絶妙なグラデーションと、色の配置の美しさ、そしてメインのメインツリーは竹です。格子のシートは今回協賛のトッパンコスモさんの製品です。


そして格子パーテーションの中は、禅を思わせる空間。
お月見、お茶を楽しむための設え、そして、黒と白の織りなす色の配置、格子から見えるグリーン。
身の引き締まる空間です。

建物の中。
少しずつ色を変え、和を思わせる展示が続きます。
ここ何年も、私が知っている限りはいつもどこかで和を感じさせるテイストのものに出会います。もうそれは流行ではなく日本的な美が国際化したと思えるほどで、ミラノでこのような和の扱い方を見るたびに日本人であることを誇りに思います。
海外では日本の美意識の評価はとても高いのです。


いつもこの壁や天井にフレスコ画の残る大ホールは、パオラレンティの展示の見せ場の一つです。
パオラレンティデザイナーのシチリア出身の女性の私物展示、それとデザインされたものの対比。
彼女の中の何がこの色使いに影響したのかがよくわかる素敵な展示でした。
デザイナーご本人自らの説明を聞きながら、その個性的に生きる気持ちよさを感じました。


今年の新色となる淡いグラデーション。
垢抜けたお洒落なバカンスのイメージが心にやってきます。
湿潤な日本の繊細な色とは違う、
枯れたトーンにはっとする魅力を感じます。
朝の光を受けてすがすがしい空間の体験でした。


コルティーレ(中庭)を進むごとに、色のグラデーションが変わっていきます。どの色もどの合わせかたもそれぞれに魅力を放ちます。これぞインテリアの醍醐味。なかなか自分の色はこれと、見定めることはできないかもしれませんが、それを見定めることで、自分らしく潔いかっこよさが生まれるのだと、いつもパオラの展示から教えられます。

次回もまだまだフォーリサローネをご紹介しますので、お楽しみに。

poggenpohl #2

●2016年7月12日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

前回に引き続き、「poggenpohl(ポーゲンポール)」の勉強会の模様です。

イタリアの家具メーカー「Poliform(ポリフォーム)」のご紹介もいただきました。

収納を美しく見せるイタリア人のこだわりが本当に素晴らしいです。

美しさを求めるために、ギリギリを攻めるデザインが随所に感じられます。

懇親会も開催いただき、大変有意義な勉強会となりました。

輸入代理店のアクタス様と弊社は提携企業の関係にあります。 アクタス大阪空港店では、素敵な家具やポーゲンポールキッチンなどをご覧いただけます。 ぜひ実際に見て、触れて、本物を体験してみてください。

スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

poggenpohl #1

●2016年6月28日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

アクタス様にご協力いただき、大阪デザイン室主催で「poggenpohl(ポーゲンポール)」の勉強会を開催しました。

poggenpohlは、120年の歴史を誇るドイツの有名キッチンメーカー。
世界でも最高級のキッチンとして認められており、クリントンやハリソンフォード、ベッカムなど世界のセレブ御用達です。

こだわりのオーダーメイドキッチンのクオリティーの高さには、あらためて感動です。

引き出し収納など、見えない部分へのこだわりも流石に素晴らしいものがあります。

次回も今回の勉強会の続きをご紹介しますので、お楽しみに。

お気に入りの空間と風景、そして時間。

●2016年6月14日 佐藤 健

大阪デザイン室エクステリアデザイナーの佐藤です。

夕方に家族三人で散歩です。

神戸の居留地?
ではなく、実は大阪の北浜です。

堺筋と御堂筋の間、南北に走る三休橋筋が雰囲気良く、お気に入りの散歩コース。

とても自分好みな時間帯である「薄暮」に、これまたお気に入りのカフェへ。

カフェの中では、陶芸家の作品が展示販売されています。

お茶をしながら芸術に触れる至福のひととき。
ちなみに、こちらのお店のスコーンがオススメ!

以前のブログに登場した、北浜難波橋あたりの夜景。「水都・大阪」 
うっすらと磯の香りも漂います。

皆様も、機会があればぜひ一度訪れてみてください。

ミラノサローネ2016(1)

●2016年5月31日 清水 由美

大阪デザイン室インテリアデザイナーの清水です。

4月中旬に大阪デザイン室の久保と一緒に
ミラノサローネへ出掛けました。
今年で55回目を迎える国際家具見本市です。
以前からブログを見てくださっている方には、去年に続き2度目のご紹介となります。

今回はローフィエラ会場を中心にご紹介します。
街中で開催されるフォーリ・サローネは、今後のブログで久保からご紹介しますので、楽しみにしていて下さいね。

まずはリビングディバーニ。
フレキシブルなソファが有名です。今年は手編み風のクッションに注目。
ディスプレイも美しくまとまっています。

バクスターとジェルバゾーニの展示ブースです。
昨年、東京の青山にショールームがオープンしてから日本でも人気が出てきています。
個性的なゴールドの照明器具は一見シンバルのようなデザインですが、
実は柔軟な素材で、揺れるとクラゲのようにふんわりとした可愛い動きをします。

同じく青山にショールームのあるミノッティとフレックスフォルム。
アクセントカラーにイエローを使っているところが共通しています。
実はグレーとイエローのコンビネーションは数年前からトレンドになっています。

あちこちにグレーとイエローを発見!

日本からは今年もマルニ木工が出展。
新作発表会には海外の記者も取材に訪れていました。

和の空間

●2016年5月17日 佐藤 健

大阪デザイン室エクステリアデザイナーの佐藤です。

4月中旬、社内研修「全国エクステリアデザイナーズミーティング」で
京都市蹴上にあるウエスティン都ホテル内「佳水園」「可楽庵」を
見学してきました。

「可楽庵」へのアプローチ。四季を堪能できる樹種の組合せが興味深いです。

「可楽庵」路地

「可楽庵」趣ある玄関の佇まい

「紐」の結び目が表現されているのだろうか。
意味があり、かつ、さりげないデザインに思わず息をのみます。

「佳水園」中庭。日本の精神性を感じます。

水深浅い清流が、とても自然にできています。
南禅寺界隈の庭ではよく見かける風景です。

おそらく沢ガニも出没するんだろうな・・・と想像するだけで楽しくなります。

風光明媚な和の空間を堪能した1日でした。

ふらり日帰り倉敷建築探訪

●2016年4月19日 水田 陽仁

大阪デザイン室デザイナーの水田です。

少し前のことですが、休日を利用して家族で日帰りで倉敷に行ってきました。

倉敷美観地区にある林源十郎商店でランチ。

いくつかの店舗が奥にあり、興味深いショップもありました。

店舗の前の小さなテラスもいい感じですね。

水盤などもあり、光が揺らぐ雰囲気は子供たちも気に入ったようです。


そして、クラシキ庭苑で休憩。

倉敷美観地区の川沿いの柳並木と白壁の建物が建ち並ぶメインエリアにあり、空き家になっていた築100年の古民家を改装した複合商業施設とのこと。間口が狭く、奥行きが深い敷地と建物で、表通りから土間で奥まで伸びた直線的な建物です。


中庭が適度に配置され、柔らかい光で落ち着いた空間が印象的でした。

子供も大きくなって私のふらり日帰り建築探訪に付き合ってくれるようになりました。 カフェなども好きになってきたようなので、今後もいろいろと足を運んでいきたいと思います。

コラボレーション Part2

●2016年4月5日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

昨年の秋に引き続き、Cassina様とのコラボ第2弾です。

3月12日・13日開催された、積水ハウスの住まいの実例を一斉公開するイベント「住まいの参観日」で、デザイン室プロデュースのお住まいを会場としてお借りしました。


今回のテーマは「奥行きの家」


奥行きを感じる仕掛けがここにもあそこにも。

手前の和室よりも深い奥行きで外へと続くデッキ。
とても贅沢な空間です。

ブリッジを渡って玄関へと向かいます。
ここにも奥行きを発見…


家具だけでなく小物の大切さも実感しました。


自らのデザインした空間で名作に座り、デザイナーの西野は何を思うのか…

もはや自らのブランディングを確立した佐藤のエクステリアデザイン…

Cassina IXC.の田中事業部長様(右)と本田様(左)です。
今回もお世話になりましてありがとうございました!

建物を引き立てる家具と家具によって命を吹き込まれる建物。
お互いの相乗効果を再認識することができた2日間でした。

牡蠣パーティーにお招きいただきました

●2016年3月22日 清水 由美

大阪デザイン室インテリアデザイナーの清水です。

先日、お施主様のお宅で牡蠣パーティーにお招き頂きました!
ご新築頂いてから、早いもので13年目のお付き合いです。

圧巻の牡蠣!!
そして美味しいお料理の数々!!

大阪デザイン室のメンバーも一緒です。
3年前にお施主様のお兄様ご一家にもご自宅を新築頂いたことがきっかけで、
両方のご家族で集う機会にスタッフみんなで遊びに行かせて頂くようになりました。

和室には季節毎に設えを変えて日々の生活を楽しまれていらっしゃる様子が伺えます。
この日は桃の節句に合わせて、床の間にお雛様の掛け軸を飾られていました。

実は先日プロデューサー山口のブログでご紹介したバリスタのご一家です。
この日も入れたてのとても美味しい珈琲をご馳走になりました。

最後に皆様と記念撮影。
本当にご馳走様でした!!

ラ コリーナ近江八幡

●2016年3月8日 西野 宏樹

大阪デザイン室デザイナーの西野です。

ラ コリーナ近江八幡に行ってきました。

建築家・藤森照信先生の設計された建物です。

大屋根がかわいらしく、軒下空間が抜群に気持ちのよい空間でした。

トイレのサインにまで、自然の素材感がありました。

駐車場のラインやアプローチの仕上げなど
細部まで素晴らしく、とても魅力的でした。

ショップは、バームクーヘンの「クラブハリエ」が入っていました。

もうひとつのショップ、和菓子の「たねや」の生ドラをいただきました。

とても美味しかったです♪

雪の京都

●2016年2月23日 久保 恵子

大阪デザイン室インテリアデザイナーの久保です。

学生時代は京都で過ごしましたが、その当時よりもずいぶん新しいおしゃれなお店がたくさんできて街歩きが楽しく、しばしば京都に行っています。

1月のある雪の日、祇園の裏通りにあるZEN CAFÉに行きました。
和菓子の鍵善良房のカフェで、くずきりや和菓子がいただけます。

インテリアもとても素敵で、老舗旅館の俵屋の改装をされた方と同じ建築家が手掛けています。入ってすぐの長いカウンターは欅の一枚物で圧巻です。

お庭には、まだ解けていない雪が残っていました。この季節に来た甲斐がありました。

心得た場所にあるアートとくつろぎのバランスがとても素敵です。

念願のくずきりは優しいお味です。食器もしつらえも素敵でとても勉強になります。
お隣に座った外国の方も上手に食べていらっしゃいました。

奥には一人掛けと4人用の丸テーブルがあります。
大人の読書室。こんなコーナーが自宅にもあるといいですね。

大運動会

●2016年2月9日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

大阪北支店では、毎年の恒例行事として協力工事店の皆様との「大運動会」を開催しています。

今年は雨でも開催できるように体育館で行われました。(実際、雨でした…)

支店長、総務長の挨拶で始まった運動会。
最初は皆さん遠慮気味でしたが…

「いや~、体が動かないので…」と言いながら、いざ競技が始まるとこの白熱ぶりです。

大変盛り上がった一日でした。

協力工事店の皆様、本当にありがとうございます。
お客様に品質の高いお住まいを提供できるのは皆様のお陰です。
感謝、感謝の一日でした。

スペシャルティコーヒーアカデミー

●2016年1月26日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

弊社のオーナー様でもあるCAFÉ MANNA様が、阪急百貨店の「スペシャルティコーヒーアカデミー」に出店されました!

11月18日~23日の期間限定開催でしたが、たくさんのご来場があり、CAFÉ MANNA様の知名度がさらに上がった6日間でした。

スペシャルティコーヒーとは、コーヒー豆生産量の約5%しかない最高峰品質を使用したコーヒーです。
CAFÉ MANNA様も、この日のために特別に焙煎したコーヒー豆を多数ご用意されていました。

テレビ局の取材もあり、なぜか私の方がドキドキ。

数々の賞を受賞されておられる凄腕店長です。

ディスプレイには大阪デザイン室の清水と久保がお手伝いさせて頂き、他社様のブースとは一味違う仕上がりになりました。

オーナーの神接客と店長が作る最高スペシャルティコーヒー。
素晴らしいコンビネーションです!


美味しいコーヒー、美味しいランチを求めて是非お店に足を運んでみて下さい。
とても幸せな気分になれます。

cafe manna
兵庫県川辺郡猪名川町万善字佐保姫86-1
TEL:072-768-0220
営業時間:09:00~17:00
定休日:毎週水曜日及び第3水曜前日の火曜日

http://cafemanna.web.fc2.com/access.html

神戸ビエンナーレ2015

●2016年1月12日 西野 宏樹

大阪デザイン室デザイナーの西野です。

神戸で開催されている芸術祭「神戸ビエンナーレ2015」に行ってきました。

平日にも関わらず大変な賑わいでした。

よ~くご覧下さい。
ひとつひとつが文字に…

コンテナの内部でアートを作るアートインコンテナが特に興味深かったです。

昨年とはまた違って、夕刻から開催されるアートインコンテナは光がテーマとなっており、なるほどと思う作品がたくさんありました。

風と光をうまく使った作品です。

このような催しで数々の作品を目にすると、
アートへの興味がますます膨らみます。

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015

●2015年12月22日 西野 宏樹

大阪デザイン室デザイナーの西野です。

いろいろな刺激を求めて「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015」へ参加してきました。

六甲のいくつかの会場に、数々のアート作品が点在している展覧会です。

三分一先生の六甲枝垂れは久々でしたが、
やはりとてもいい空間でした。

建築家菅先生の作品です。
たまたま先生がご自身で作品の最終仕上げをされておられたので、お話することもできて、とてもよかったです。

上の盤にのった雨が縦の細い管を通って下へ流れるそうです。
自然の力を可視化していますね。

薄い布がいろいろな形状でレイヤー状に折り重なっています。風を可視化していて、人の動きによっても見え方が変わるので面白い作品でした。

アートは楽しいですね~

アートをつくる側にも興味がある今日この頃です。

素敵な竣工パーティー

●2015年12月8日 清水 由美

大阪デザイン室インテリアデザイナーの清水です。

だいぶ以前のことになってしまいますが、お客様のご新居での竣工パーティーにお招き頂きました!

当日は、大阪デザイン室の室長である水門と一緒にお伺いしました。

コートを望む邸宅は、大きな吹抜けに面したリゾート感のある開放的な空間です。

奥様のお手製のご馳走が、テーブルの上にところ狭しとならんでいます。
オーブンで焼き上げたローストビーフは絶品でした。

たくさんのお料理とワインで話が弾み、気がつけばすっかり深夜に。
とても楽しい時間を過ごさせて頂き有難うございました!

秋満喫! 「原風景」

●2015年11月24日 佐藤 健

大阪デザイン室エクステリアデザイナーの佐藤です。

息子の休園日に合せ、
京都・美山町に行ってきました。  

日本の「原風景」と、紹介されていました。

子供の頃、父親によく
釣りに連れて行かれたことを
思い出しました。

今度は自分が息子を釣りに!

「水路」フェチの自分には
たまらないクオリティーの水路発見!!

澄み切った水、
小魚やイモリが気持良さげに
泳いでました。


ちなみにこの後の3点の写真は・・・

お庭に「水の流れ」をご提案した実例です。

苔地を這う水道であったり、アイアンの水路、水盤であったり。
私は絵を描くだけですが、実際にできたものは、職人技が光ります!!


・・・ふたたび、美山町・・・

水辺の生き物たちに
息子も、テンション上りまくり!

「連れてきて、良かった。。」

こおろぎ

秋の良い一日、原風景を満喫できました。
「ほんもの」って、やっぱり、素晴らしいです。

司馬遼太郎記念館

●2015年11月10日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

久しぶりに東大阪市にある司馬遼太郎記念館に行ってきました。
本好きにはたまらない場所です。

記念館は司馬さんのご自宅に隣接して建てられています。
残されている雑木林と建築がうまく溶け込んでいます。

これぞ安藤忠雄氏建築。
簡単には中に入れません。

格子フェンスも絶妙な寸法です。
少し斜めから見ると中が見えません。

館内は撮影禁止なので購入した絵ハガキで。
2万冊を超える蔵書が迫力満点。
コンクリートの天井には、有名な坂本龍馬に見える染みもあります。

隣接するご自宅にも約2万冊の蔵書があるそうです。
合計なんと4万冊!

当日は街ぐるみのジャズイベントが開催されてました。

街の至る所で生演奏の音が聞こえてきます。
路地裏の喫茶店や…

駅でも盛り上がっていました。

社内コンペ

●2015年11月4日 水田 陽仁

大阪デザイン室デザイナーの水田です。

先日11月に行われる設計コンペの作品審査に関西地区代表として福山まで行ってきました。

応募は総数128件、北海道から鹿児島までの全国の設計からの応募です。

審査員は本社の設計と開発等携わっているスタッフと全国の各エリア代表、そして建築家の先生です。

今回は社外講師として建築家の前田圭介先生に作品を審査いただきました。コンペ当日は先生のお話をお聞きし、手がけられた物件を見学させていただき、設計者として非常に勉強になるコンペと合わせた研修となりました。

ここから積水ハウスの新しいディテールやコンセプト、考えなどが生まれ、発信される機会となります。

こういった取り組みの中で生まれる住宅性能とともに、プランやコンセプト、ディテールなど、進化していく積水ハウスに今後もご期待下さい!

八ヶ岳音楽堂

●2015年10月27日 久保 恵子

大阪デザイン室インテリアデザイナーの久保です。

少し前のお話になりますが・・・
夏は信州で過ごしました。
今年は八ヶ岳高原ロッジに行きました。

お目当ては林間の爽やかな風とその中にある音楽堂です。
250人の小さな音楽堂ですが、建築好きにとってはとても有名な建物。

設計は吉村順三さん、木のぬくもりが感じられる素敵な音楽堂です。

舞台後ろにも林が見え、カラマツの柱で、本当に癒される空間です。

別荘地のなかにあるホテルなので、夏だけホールが一般開放されていて、
別荘で過ごされる方やホテルに滞在されている方が好きなCDを持ち込み、
ホールで鑑賞会をされていました。

ホワイエではカッシーナさんが家具の展示をされていました!
山の別荘で、部屋に入るとモダンな家具というのも粋ですね!

若手育成を通して。

●2015年10月20日 水田 陽仁

大阪デザイン室デザイナーの水田です。

若手育成に力を入れた、ある日・・・
担当は、西野・佐藤・私の3人です。

実際に建築に携わった御施主様にご協力をいただき、
1日で3件の住まいを見学。

若手社員の洞察力はなかなか鋭く、
講師の我々も新しい刺激をたくさん受けた1日になりました。

お客様それぞれの想い・・・
若手社員の心に届いたでしょうか。

夏の思い出

●2015年10月13日 佐藤 健

大阪デザイン室エクステリアデザイナーの佐藤です。

お盆休みを利用して、家族と鎌倉に行ってきました。

宿から、由比ヶ浜海岸への散歩途中。
「ルリマツリ」の
水色の花がとても鮮やかでした。

海岸へ通じる小路。
舗装もされていない砂利道。
風情があって、とても魅力的です。

変化の多い昨今、
変わらないものって、とても
価値を感じます。

こんな生活動線にも
余裕を感じます。

これぞ、アイストップ

魅かれて、
翌日のランチに行きました。

味気ない「案内板」と
比べれば、

かなり上質かつ効果的です。

「最高級のパン」とうたった
メニューは、どれも
最高に美味しかったです。

シンプルな天然素材のデッキ。

木陰と、葉影を映す一本の樹があるだけで
とても絵になり、癒されます。

店内も、環境とマッチして
僕たち家族には、最高の空間、
そして、最高のひと時でした。

外の様子が見えなくても、
自然光がフロストガラスを通してそそぎ、
並べられたインテリアが、まるで
芸術作品のようでした。

住まいを彩る、素敵な家具や小物。

●2015年10月6日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。

積水ハウスの住まいの実例を一斉公開する、毎年恒例の全国イベント「住まいの参観日」を9月12日・13日に開催しました。

今回は大阪デザイン室で、「プランニング」「インテリア」「エクステリア」全てお手伝いをさせて頂いたお宅をお借りしました。

せっかくの素敵なお住まいなので、より素敵にご覧頂きたい!という思いから、家具メーカーのCassina様とコラボしました。

大阪デザイン室の活動に賛同頂いたCassina様に、たくさんの家具・小物を特別に展示頂き、本当に素晴らしい設えの会場になりました。

ご来場頂きましたお客様が「このまま住みたい!」と言われるほどの出来栄えで、お客様もスタッフもハイテンションになりました。

今回お世話になったCassina大阪営業部の本田様と

Cassina大阪営業部の野々垣様です。

本当にありがとうございました。

町家をつかったマーケット「おふくいち」

●2015年9月29日 西野 宏樹

大阪デザイン室デザイナーの西野です。

先日、住之江区で嶋屋喜兵衛商店の 「盛夏のおふくいち」というイベントへ行ってきました。

明治時代の町家と蔵、庭を再生して「嶋屋喜兵衛商店」をつくるという取組みが始められており、 今回はこの建物を利用して、様々な雑貨店やカフェ、古道具店などによる交流マーケットが開催されていました。

様々な方との交流ができとても楽しかった事はもちろん、地域の方々によって再利用されたり、活性化された古い建物が息を吹き返していく素晴らしさを体感できました。

子供達が昔から使われていた井戸水でジャバジャバ遊んでいる姿も懐かしく思える素敵な空間でした。

Milano Salone 2015(ミラノサローネ ♯4)

●2015年9月15日 清水 由美

大阪デザイン室インテリアデザイナーの清水です。

ミラノサローネのご紹介は、今回の記事で最後となります。

ミラノ大学を後にして市内へ。

トルトーナ地区では家具だけでなく車の展示もあります。

レクサスは後にベストエンタテイニング賞を受賞。
自動車メーカーとしては初めてのことだそうです。

ブルガリホテルで遅めのランチ。

ここにもサローネのオブジェが庭に展示されています。

街中から1本道を入っただけの立地ですが、まるで郊外へ来たような緑溢れる景色に癒されました。

4回に渡ってミラノサローネをご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

皆様にも魅力が伝わったでしょうか。

ネコと我が家

●2015年9月15日 水門 弘行

大阪デザイン室デザイナーの水門です。

12年前に建てた我が家。
当然のことながら、当時の思惑とはいろいろと違ってきます。

妻の希望で作った吹抜けの小窓。

デザイン上の理由で私は反対したのですが、
こういう状況になると、
作ってて良かったなぁ~って思います。

当時、頑張って作った玄関の吹き抜けとシースルー階段。

夜遅くに帰るとネコが迎えてくれるので癒されます。

Milano Salone 2015(ミラノサローネ ♯3)

●2015年9月11日 清水 由美

大阪デザイン室インテリアデザイナーの清水です。

今回もミラノサローネのご紹介です。

朝からフォーリ・サローネの会場へ。
ミラノ市内で各ブランドが展開するため広範囲に
わたります。

石畳の市内を歩き回るため、この日もヒールはNGです。

まずはパオラレンティの朝食会へ参加。

元々、修道院だった建物と庭には
ロープ編みをベースに展開される家具が展示されています。

美しいカラーバリエーションに目を奪われます。

朝食会の後、ミラノ大学へ。
屋外には多くのインスタレーションが展示されています。

ボウリングのピンに見えるのはブーブクリコです。

日本からは隈研吾さんデザインのキッチンが出展されていました。

紙で作られたドーム状の空間に自在な発想のキッチンが現れます。

後日発売されたイタリアのインテリア雑誌「インテルニ」の表紙にもなりました。

ミラノサローネの魅力はまだまだたくさんありますので、
また次回のブログに続きます。

伊勢参宮

●2015年9月11日 水門 弘行

大阪デザイン室デザイナーの水門です。

伊勢神宮に行ってきました。
2年ほど前の遷宮以降で初めてです。

まずは五十鈴川で心身ともに清めます。

外宮ほどではないですが、内宮も参拝者は少なめでご利益がありそうです。

大阪デザインオフィスの成功と家内安全をお願いしました(ほんとは一つだけですが・・・)

やはりここは特別な空間で、自然と気持ちが引き締まります。

平日で猛暑だったからなのか参拝される方も少なく、
ゆっくりお参りが出来ました。

ご存知ですよね?
外宮は左側通行、内宮は右側通行が決まり事になっています。

皆様も機会があれば是非足を運んでみて下さい。

明日への活力

●2015年9月1日 山口 雅司

大阪デザイン室の山口です。

良いデザインには体力も必要です。
という事で夏の六甲山にトレッキングに行きました。

阪急芦屋川駅

朝9時に阪急芦屋川駅で待ち合わせをしました。
休日の早起きはとても気持ちが良いです。
今回は芦屋川駅から山頂を経て有馬温泉を目指します。

スタート前に滝の前で

まだまだ余裕の表情ですが、この後、日頃の運動不足が祟ります…。
トレッキングと言いましてもなかなかハードな六甲山です。

小川

この日はとにかく暑くていっぱい汗をかきました。
冷たい川の水が最高に気持ち良かったです。

ロックガーデン

最初の難関ロックガーデン。
最高の景色ですが、段々と景色を楽しめないメンバーもちらほらと。

かき氷

山頂の一軒茶屋で食べたかき氷は忘れません。
かき氷がこんなに美味しいとは!

金の湯

最終目的地の有馬温泉に到着です。
温泉は頑張った1つ目のご褒美です。
汗を流してゆっくりと温泉につかりました。
頑張った甲斐がありました。

乾杯

そしてもう1つのご褒美は冷たいビール!
身も心もリフレッシュした大阪デザイン室メンバーです。

いい住まいのデザインのために、これからも惜しみなく頑張ります!

Milano Salone 2015(ミラノサローネ ♯2)

●2015年9月1日 清水 由美

大阪デザイン室インテリアデザイナーの清水です。

前回に引き続きミラノサローネのお話です。

各ブースにも様々な世界観があり、あちらこちらに目を奪われます。

とても広い会場なので、全てを見て回るのには相当な体力が必要です。

もちろん靴はヒールなし、さらに各ブースで資料を貰うための大きなバッグも必需品です。

というわけで、体力づくりにはランチも大切。
この日はトルティーヤで巻いたケバブです。
とても美味しく、完食しました。

ミラノサローネの魅力については
次回のブログでもご紹介させていただきますね。

Milano Salone 2015(ミラノサローネ ♯1)

●2015年8月25日 清水 由美

大阪デザイン室インテリアデザイナーの清水です。

少し前のことになりますが、
4月にミラノサローネへ行ってきました。
今年で54回目となる国際家具見本市です。

まずは、ロー・フィエラ・ミラノの会場から。
前日に地下鉄がストライキを決行するという噂が流れたせいか、会場までは混雑することなくスムーズに到着。

とは言っても会場内は人、人、人。
世界中からバイヤーが集まって来ています。

日本のブランドもたくさん出展されています。
こちらはマルニ木工。
深沢直人氏デザインの椅子『HIROSHIMA』が世界中で人気です。
世界的に有名なプロダクトデザイナーも訪れてました。

会場の雰囲気や数々の家具の美しさでテンションも上がります。

つづきは、また次回に。

気になる、あれこれ。

●2015年8月7日 佐藤 健

大阪デザイン室エクステリアデザイナーの佐藤です。

大阪市内に越してから、
随分と「散歩」することが増えました。

今日は、息子が借りた本を
中之島図書館に返しがてら、
中之島~北浜あたりを、ぶらっと。

中之島のランドスケープデザインって、
ロケーションを活かして、良く出来てる。

土佐堀川。

この場所は、いつもカメが
ひなたぼっこしてます。

川沿いには、いくつものカフェが
オープンテラスを開設。  

北浜・なにわ橋たもとの
MOTO COFFEE ・・・

おっ!今日はテラス席空いてる!!!

風も心地よく、気温もちょーど良い。

眺めや雰囲気だけでなく、
コーヒーも、サンドイッチも
美味しかった。

北浜 MOTO COFFEE

次回は、家族で来よう!

歩いて帰る途中、
またまた気になる店、発見!

窓際の、このディスプレイ、センス良いなあ~
(感心・・)

スコーンと、プリンと、
自家製ドレッシングを
買いました。

シェフは店の奥で仮眠中との事。

スタッフの方も、とても明るくて感じ良かったです。

僕みたいなオッサンが、可愛らしい店から
出てきたから、

この方も、よけいに気になったみたいです。

北浜 FRENCH MARKET

家族三人で、美味しく頂きました。

ムーミンパパ

●2015年8月7日 水門 弘行

大阪デザイン室デザイナーの水門です。

約30年ぶりに、明石の海岸沿いにあるムーミンパパというカフェに行ってきました。

みなさんはご存知でしょうか?
我々の年代には懐かしいお店なんです。

このお店の一番のお勧めは
水族館のようなトイレです。
ウミガメ?もいます。
ただし、女性トイレだけですので
男性は彼女が撮った写真で我慢して下さい。

暑い日の、熱い勉強会。

●2015年7月28日 山口 雅司

大阪デザイン室プロデューサーの山口です。
この度、大阪デザイン室スタッフのブログを立ち上げる事となりました。

物作りは誰と作るかで出来栄えと満足度が変ります。
大阪デザイン室のデザイナー達が普段どんな活動をして、どんな事に興味を持ってご提案につなげているかをご紹介いたします。

皆様との素敵な出会いをスタッフ一同心より楽しみにしております!


さて、本題です。

先日、大阪デザイン室で手掛けたご入居済みのお住まいをお借りして設計勉強会を開催しました。

デザイナーの西野が参加者を募ったところ、関西及び本社の熱い気持ちを持った設計とコーディネーターが85名集まりました。
一度に入ることができないため、3班に分けての大規模な勉強会となりました!

壇上でこちらに向かって熱く語っているのが西野です。

こだわって作ったデザインや収まりを見ながら、ディスカッションを重ねました。

「デザイナーの方々は見るところが違いますねー」とお客様も感心しておられました。

天気の良い暑い日でしたが、中庭は風がとても気持ちよく抜ける場所です。
皆が腰かけて空間を楽しんでおりました。

どこにいても本当に落ち着き、完全なプライバシーがとても心地よいお住まいです。

今回のお住まいは大阪デザイン室WORKSで「NORDO DESIGN 01」としてご紹介させていただきます。

乞うご期待!

グリーンのある空間

●2015年7月28日 久保 恵子

大阪デザイン室インテリアデザイナーの久保です。

先日、グリーンコーディネーション フズさんの年フェアにお邪魔してきました!!

夏らしい箒のようなお花が素敵なネムの木がお出迎えです!
それにしてもこの花、葉っぱも花も本当に繊細でとってもよくできています。

グリーンがあるだけで空間の魅力はぐっと変わりますね。
フズさんはグリーンの販売やレンタルをしている私の大好きなお店です。

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