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お客様に、必ずお聞きする質問があります。
「いつも、どこに家族がいますか?」
この答えから、ご家族の暮らしのメインステージはどこかが見えてくるからです。 設計士も最初は手探りで、お客様にとってのベストな住空間を追求しています。
しかし、なんと言っても暮らしの主人公はお客様です。いい住まいづくりのためには、お客様にも積極的に家づくりに参加してほしい。ご希望もどんどんお話いただければと思います。
『ご自身も勉強してくださるお客様』と出会えると、嬉しいですね。勉強といっても、専門技術を学ぶことではありません。雑誌を見て、そこにお気に入りの写真があれば持ってきていただくだけでもいい。身近なところから、ご自身が本当に望まれている理想を探っていただきたいのです。設計士もプロとして、さまざまなご提案をさせていただき、一歩一歩ベストな家へと近付いていく。
「一緒につくりましょう」
私が、お客様にお伝えしたい言葉です。互いにいいアイデアを生み出せる二人三脚の関係が、いい家づくりにつながります。 |
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設計士になり10年、木の家をつくり続けています。人を温かい気持ちにさせる木は、おもしろい素材ですね。同時に、木という素材の難しさに挑み続ける毎日です。
日本の家は、もともと木造が基本でしたから、日本人は木の家に対して目が肥えています。当然、シャーウッドを求められる方の希望もレベルが高い。
とくに、和室にこだわりをお持ちの方が多いですね。ところが、奥の深い和室は設計士にとって、とても難しい課題です。
伝統を重んじる和室は、形式もさまざま。風習も大切ですが、これも地域によって違います。
私にとって和室はテーマであり、尽きることのない探究の道です。伝統を学び、先輩の意見を聞き、雑誌や本からの情報収集も欠かせない。建て替えの場合は、お客様が今お使いの和室も見せていただきます。期待に応えるためには、努力は惜しみません。 |
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祖父も設計士だったんです。子供の頃は、いらなくなった図面の裏をらくがき帳にしていました。知らず知らずのうちに、図面に向かう祖父の姿に憧れを抱くようになっていたんですね。高校を卒業する時には、すでに設計士になると決めていました。
自宅にいるときも、常に図面と向き合っていた祖父。私もいい家づくりを探究していると、プライベートの時間も家づくりが頭を離れることはありません。
私のテーマである和室の探究はもちろん、今後は店舗設計などにも取り組んでいきたいですね。そして、祖父のような、いや祖父を追い越すような素晴らしい設計士になりたいと思っています。 |
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| 一眼レフカメラを買ったので、自分の作品を写真におさめていきたいですね。休みには明石や日本海に行って、アジやツバスを釣っています。さばくのが苦手なので、キャッチアンドリリースばかりです(笑)。 |
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