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すべてのお客様に共通している願いは、「いい家をつくりたい」ということ。そのためには、建前や見栄をなくし、本音でお話ししていただきたいと思います。とは言っても最初は他人同士なわけですから、「包み隠さず、すべてをお話しください」と言っても無理な話です。
ですから、私は、まず最初にお客様と本音で話し合える関係をつくりたいと考えています。いい意味で、お互いの緊張感をなくすことが必要。そのために、居酒屋で飲みながら住まいづくりについて語り合ったり、一緒に流行のお店にインテリアを見に行ったりすることも少なくありません。
建前や見栄から住まいづくりを進めたとしても、見栄えのいい家はできるかも知れません。しかし、それは、そのご家族にとっては、本当にいい家だとは言えないのです。これから住まいづくりに取り組まれる方には、「お互い本音でお話ししましょう」と言いたいですね。 |
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| 希望がはっきりしている、言い換えれば、暮らしが頭に描けているお客様とは、設計士として非常に仕事がしやすく、住まいづくりもスムーズに進むことが多いですね。具体的なプランニングやインテリア選びはお任せいただいて、これからの暮らし(ストーリー)、家族の生活シーンをしっかりと描き、お客様自信の言葉で伝えて欲しいと思います。「こんなこと、できそうにない」と勝手に限界をつくらないで、思うまま夢や希望を伝えてください。設計士は、お客様のわがままに応え、難しい要望にお応えするのも仕事のひとつ。そして、やりがいでもあるのです。 |
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基本的にはシンプルな空間が好みです。その中に、照明で陰影をつけたり、ちょっとした小物でアクセントをつけて、意外性のある印象的な空間をつくるのが好き。あれも置きたい、これも飾りたい、もっと凝りたい、ではお互いが主張し過ぎて気が休まりません。それよりも、空間をできるだけシンプルにして、ワンポイントだけ主張を加えたいと思います。
そのアクセントとなる小物も、多くのお金をかける必要はありません。町の材木店から安く譲っていただいた無垢材をカウンターに使ったり、ホームセンターで手に入れた石やボウルで坪庭をつくったり、枯れ木のオブジェクトをしつらえたり・・。どれも5000円もあれば十分。安いものを使って、効果的な演出をするのが私の得意技のひとつなのです。 |
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| 今はまだ、積水ハウスという大きな企業の信頼と安心の下で、設計のお仕事をさせていただいている状況です。でも、いつかは、積水ハウスというブランドに追いつき、追い越したい。そして、水野の名でお客様から設計の依頼をいただけるようになりたい。そのために、より多くのお客様の声を聞き、厳しい要望にも正面から取り組み、切磋琢磨する毎日です。 |
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施主様に竣工パーティによく招待していただきます。
建物完成後も、時々連絡をとって末永くおつきあいしていきたいと思います。 |
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