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| 私は、遺跡を見るのが好きです。古代の建築からは学ぶことが多くあります。特にエジプトのアブシンベル神殿は示唆に富んでいました。角を曲がった途端に、迫力のある光景が目に飛び込んでくる。その驚きがすごい。到底その驚きには及びませんが、住まいの設計でも突き当りを意識するきっかけになりました。廊下を曲がった時に何があるか。その期待感を大事にしたいですね。出身が京都ということもあり、日本古来の建築にも関心があります。床の間など伝統的な設えも随分と勉強しました。お茶の家元の住まいを設計したこともあります。自分自身の見聞が広がれば、設計の幅も広がります。これからも勉強と挑戦を続けて、ご要望に高い次元でお応えできる設計士を目指したいですね。 |
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| 施主様を驚かせたい、という思いは常にありますね。ご要望の実現が第一なのですが、どこかに驚きも仕掛けるようにしています。すぐには気づかない驚きが多いと思います。住み始めてから、半年後、1年後に新鮮な感動を味わって欲しいのです。担当営業には口止めをしています、お客様自身に気づいてもらうために。(笑)仕掛けには色々あるのですが、プレハブ系住宅の欠点は、断面が退屈で、どの家も階高や屋根形状が同じになりがちです。そこで私の場合は、「中2階」をご提案することで住まいに驚きを演出したりしています。 |
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