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以前、「子供の成長を見守るための家」を希望されていた施主様が、完成した住まいにご招待くださいました。おうかがいすると、お子様がはしゃいでいて、奥様がたしなめられていました。施主様は、目を細めてご覧になっている。
その光景を見た時、ご希望を実現できたのではないか? 以前から私のテーマとしてきた「設計は人の想いをカタチにする仕事」が、達成できたのだと実感できました。
私は、打ち合わせを大事にしています。綿密な話し合いだけでなく、ランチをご一緒したり、談笑をまじえることもあります。ただの話し合いではなく、施主様の人としての考え方やお人柄に触れる打ち合わせには毎回、発見があります。そうして人の想いに触れた時、設計士も「人の想いをカタチ」した設計ができるんです。 |
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自立したお子様と暮らすご夫婦が施主様で、建て替えを担当した時のことです。たくさんのご要望をいただきました。ところが敷地に限りがあり、全てのご要望にお応えするのは難しいケースだったんですね。
しかし、施主様も私も妥協はしたくなかった。打ち合わせを重ね、「いい家を造りたい」という一つの目的に向かって、率直に意見をかわしました。
そして、施主様のこだわりである「明るい家にしたい」「庭のキンモクセイを残したい」に重点を置いたプランをご提案したんです。吹き抜けをつくる余裕がなかったので、ペントハウスを造り、スリット階段にして上からの光を取り込みます。そして、庭に面してリビングダイニングを配することで、思い入れのあるキンモクセイをただ残すだけではなく、いつでも家族が眺められるようにしたんですね。とても喜んでいただき、私にとって思い出深い一邸です。
住まいづくりはチームプレーです。施主様と設計士、人と人とのフィーリングも大切です。お客様にとって「気が合う」ことが、設計士の決め手と言えるかもしれませんね。 |
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| 積水ハウスの一本筋の通った企業姿勢に惚れ、設計士として勤めて8年になります。これからは、店舗などにも挑戦したいと思っています。建物の形態は違っても、シンプルで質の高い設計にこだわりを持ち続けたいですね。積水ハウスと同じように、私自身も自分のこだわりに真っ直ぐな、一本筋の通った設計士への道を極めていきます。 |
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| 次の旅では、エジプトに行ってみたいですね。夢を言えば、NYの刺激的な街で1〜2年暮らしてもみたい。休日は、英会話スクールに通っています。目標は海外で生活できるレベルです。 |
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