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建築士のメッセージ 吹き抜け階段のある家 コートテラスのある家
家は設計士の作品ではなく、家族が主役。家族の“らしさ”をどう編み込み表現するかを大切にしています。
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指名設計制度とは
一級建築士
村上 典明 Noriaki Murakami
1965年 広島県生まれ
所属/名古屋東支店 一級建築士事務所
資格/一級建築士・二級造園施工管理技士・福祉住環境コーディネーター2級・
宅地建物取引主任者
担当エリア/名古屋市東部
実績/鉄骨住宅
趣味&特技/SKI・テニス・ウインドサーフィン・登山
理想を形にする
 家づくりはほとんどの人にとって初めての経験です。また、一生のうちに何度も経験できるものではありません。それぞれが描く異なる理想を形にするのが、私たちの仕事です。まずはご家族の暮らしを見つめ直していただきたい。どんな間取りで、インテリアをどうしたいのか、そこでどんな暮らしを送りたいのかをご家族で話し合っていただきたいと思います。決まった形などありません。それぞれのご家族にとって、心地良い空間が実現できれば、いい家の出来上がりです。
私は施主様にはなるべくたくさんのご要望を出していただきたいです。家にかける思いを全部出していただき、整理することからすべてが始まります。最初はこちらから主張をし過ぎないように気をつけながら、お話を伺うようにしています。その後の過程において、良いと思ったことは、しっかりと説明します。中には「おまかせします。」とおっしゃる方もいらっしゃいます。そんな時でも、できる限り施主様のご家族の好みを聞き取るようにしています。任せっきりではご家族にとって快適な空間が実現しにくいですから。打ち合わせや会話を重ね、その家族、その敷地に合ったプランが徐々に成熟度を増し、満足いただけるものに近づいていくものだと考えます。
形に残る仕事

 住宅の設計を始めて15年程になります。入社当時はCAD関係の部署に配属しておりましたが「形に残る仕事をしたい」との想いがどんどん強くなり、現場を経験した後、現在の設計の仕事に就きました。
建築とは経験の学問であり、知識の蓄積だけではなかなかいいものは出来ません。見え方や見せ方、光や風の抜け、心理的な仕掛けなど試行錯誤を繰り返し、現場で確認し、他人の意見を聞き、施主様のご意見や感想を聞きながら、たくさんの人に育てていただきました。そして今後も施主様に喜ばれる家を造るために、経験を積んでいきたいと思います。

狭さを感じさせない工夫
 私は名古屋市内での仕事が多く、敷地条件ではあまり恵まれているとは言えないものも多くあります。広くない住まいでは出来るだけ仕切りを作らず、視線のヌケを作ることで広がりのある空間が生まれます。水平方向はもちろん、垂直方向にもヌケが取れれば更なる広がりを獲得できると思います。無駄な廊下を減らし、階段をリビングに取り込み、ヌケとトメを上手く使えば、狭さを感じさせない小さな家も可能だと考えます。
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私が設計した展示場です。  
ダインオフィス半田
  展示場
Private Time  
雪のほとんど降らない場所に生まれ、雪への憧れからか、大学に入ってからSKIを始めました。名古屋はSKI場も近く、休日の度に通った時期もありましたが、現在は、子供や設計の仲間と年に2〜3回程度楽しんでいます。
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