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自分が家賃を払って住みたい住宅をつくる。

東京南シャーメゾン支店
設計課
1975年生まれ
趣味/美術館に行くこと
ポリシー/「バランス感覚」

オーナー様のご要望に自分の考えを入れ込んで、
「家賃を払って住みたい」プランをご提案。

―「家賃を払って住みたい」と思えるような住宅とは、どのようなものをイメージしているのですか?

オーナー様のご要望によって、異なります。オーナー様のお話をお聞きして、そこに私の考えを入れ込んで、「家賃を払って住みたい」と思えるプランをご提案するんです。設計した私が「家賃を払いたくないなあ」と思うようでは、誰も納得してくださいませんからね。

―提案したプランは、どうやってかたちになるのでしょうか?

プランをご提案しますと、オーナー様からさらにご要望が出てきます。それを参考にして、プランを練り込んでいくんです。この過程で、オーナー様からの一言が私の考え方を180度変えることがよくあります。ですから、固定概念や先入観はなるべく捨てるようにしています。

こうしてオーナー様と私の考えを混ぜ合わせながら、よりよいものをつくっていきたいと思っています。

1/100の図面が、実際に
1/1で建ったときは、いつも感動する。

―設計士として、いちばん嬉しいと思うのはどんなときですか?

建物が実際に完成したときです。

打ち合わせを進めていく中で、住宅はまず配置図や平面図という図面に描き起こされます。これは1/100スケールなんですが、そこにはオーナー様のご要望や私の考え、それから地域の条例への対応など、さまざまなこだわりや思いがつまっています。

これが、敷地に建てられていきます。更地に基礎がつくられて、骨組みができあがって。外壁、内装、塗装・・・・・・。そうして、建物ができあがります。皆さんで長い時間をかけてつくりあげた1/100スケールのこだわりと思いが、1/1となって実際に目の前に建つんです。このときは、いつも感動します。

この感動は、設計士になりたての頃から今にいたるまで、ずっと変わっていません。これからも、変わることはないと思います。

入居者様それぞれのライフステージに
合った建物をつくっていきたい。

―賃貸住宅を設計する上で、こだわりたいところを教えてください。

賃貸住宅は、単身者、カップル、ファミリーなどいろいろな年代の方が入居されます。周辺環境や立地などによってターゲットは異なってきますが、それぞれのライフステージに合った建物を建てていきたいと思っています。

共用部に施した植栽が全体のイメージを明るく演出

共用部に施した植栽が全体のイメージを明るく演出

4方から見た場合の立面図

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クリームを基調とした、シンプルかつスタイリッシュな外観

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ピンクの石畳をゆるくカーブさせ、やさしい印象に仕上げた歩道

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