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お子様の成長にあわせて、ご両親と同居されていた家からの独立を決められていたご主人。互いに程よく距離が保てる同一敷地内で、ご本人と両親、あわせて2棟の建築計画をご相談いただきました。
「ひとつ屋根の下」とはいかなくなるものの、つながりを全くなくすのは寂しいということで、広い敷地の中でもひとつの家族であることが認識できるようなデザインを考えました。2棟とも切妻勾配屋根が印象的な平屋のデザインに統一し、同じオリジナルタイルの外壁素材を採用。外観の壁色で世帯の違いを見せることをご提案しました。奥様とさまざまに検討された結果、若いご主人はダークグレーとホワイトというスタイリッシュな組み合わせを選ばれました。
インテリアもこの2色でコーディネートしましたが、ダークトーンを床全面に敷いた場合に室内を暗く沈み込ませてしまうことが心配だったため、テラスの白いタイル床を屋外からリビングダイニングまで延長させ、空間全体の明るさを調節。壁にも素材感のあるマテリアルを使うことで、色と素材のコントラストが空間を引き立て、モダンで上品な生活の舞台となりました。
※ご両親宅は建築中のため、
写真は全てご主人のお宅です。
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