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Hajime Sato Works | No.001
実例1:暮らしとともに成長する「未完の家」
リビング

主寝室

テラス 外観正面

お客様からの要望と提案
愛する家族のために、いつでも全員の顔が見えるリビングに。ご主人と奥様、そして中学に通う二人の息子の四人家族。限られた敷地を最大限に利用し、家族が仲睦まじく過ごせる空間デザインを提案しました。

まず考えたのは1階のLDK。仕切りを設けず、オープンな設計にしました。夕食後、カウンター越しにする夫婦の会話も、今ではお二人の大切な時間です。インテリアには、打ち合わせ以前より所有されていた家具のイメージをもとに、アジアンモダンテイストを採用しました。ダイニングテーブルやリビングのソファなどは、バリからの輸入品。もちろん、その他のインテリアも、これらの家具を置くことを想定して選びました。シェードを通したやわらかい光や熱帯魚が泳ぐ水槽も、この空間を見事に演出しています。

さらに室内から屋外へとのつながりを持たせるため、リビングの外側にはテラスを設けました。まだ竣工から間もないので見た目には淋しいですが、植えたばかりの木が成長すると、リビングからテラス越しに新緑の庭が楽しんでいただけるようになります。また、すでにお引渡しも終え、新生活もスタートしているわけですが、実は木が日々成長していくように、この家も家族の成長や変化とともに、少しずつ姿を変えていく予定です。完成の、さらに先にある完成を目指して、暮らしや時代に合わせながら常に成長をつづける。時の変化が非常に待ち遠しくなる住まいです。
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SEKISUI HOUSE