積水ハウス 一級建築士と実例作品のご紹介
つくる楽しさを父に学ぶ。

私の父は建設の施工管理などに携わる仕事をしているのですが、昔から日曜大工が趣味でいろいろなものを造ってくれました。自分で設計した下屋を母屋に増設させて、そこに縁台やサンルーム、果てはバルコニーから浴室まで造ってしまうのですから、もう日曜大工のレベルを超えてますよね。本当に驚きました。かく言う私も、楽しそうに釘を打つ父を手伝いながら「どんなものができるのかな。次は何をつくるのかな」と、毎回ドキドキしていましたが…。そんな環境ですからドラフター(製図台)などの製図道具や大工道具を使って遊んでいる間に「考える。工夫する。図面に起こす。自分でつくる」というモノづくりの基本プロセスを身につけていたのかもしれません。そして私は、幼い頃の興奮をそのままに設計を一生の仕事として選んだのです。

実例写真(1)
実例写真(2) 本質的な日常を描き出す。

実際に働いてみると、幼い頃に見た父のように上手くはいかず、まだまだ試行錯誤のくり返しです。設計士の役目は、お客様の夢やご要望をより豊かに実現できるプランを提案すること。ですから、打ち合わせでは実例写真などを交えて、完成後の暮らしをイメージしやすいように心がけています。話が盛り上がってくると、最初は見えてこなかったご家族のごく自然な暮らしぶり、本質的な日常の姿が見えてくるのですが、いい家をつくるには、この本質的な部分までいかに掘り下げて考え、反映できるかが肝心なのです。打ち合わせの度に図面を書き直したり、時にはゾーニングからやり直したりするのは大変ですが、お客様の驚き喜ぶ顔を思い浮かべると、俄然やる気が出てきますね。

家とは、家族の未来をつくるもの。

何十棟もの物件に携わって本当に実感しているのは、家づくりは単にハコを組み立てるのではないということ。家づくりにおける全ての過程が、ご家族の新しいライフスタイルを生み出すことにつながっているのです。たとえば、仕切り壁が少なく開放的な間取りなら、家族が顔を合わせる回数が増えますし、親子・夫婦間のコミュニケーションも自然と生まれやすくなります。些細なことかもしれませんが、家やライフスタイルの変化がもとで家族関係が充実したり、そうでなくなったりすることが実際にあるのです。私は、お客様とともに将来を考え、悩み、ご家族が幸せになるための暮らしの空間をつくっていきたいと思っています。

実例写真(3)
実例写真(4) モノづくりの感動を、いつまでも忘れない。

数ヶ月前、以前に担当したお客様からご自宅にお招きいただいたことがありました。引き渡した当時はまだ何もなかったリビングに、ご夫婦がご自分たちの目で選ばれたソファや家具がセンスよくコーディネートされていました。そして、驚くことにその家具の配置や空間の雰囲気が、まさに私が想像していた通り…いや、むしろ想像以上だったかもしれません。私は、お客様とともにひとつの同じ空間イメージを追求し、ともに家づくりを達成できた充実感で胸がいっぱいになりました。私は、この幼い頃にも感じたモノづくりの楽しさと感動をいつまでも忘れずに、お客様の将来まで考えた家づくり、暮らしづくりをご提案いたします。(そろそろ、あの頃の父と同じように、わが子たちと一緒におもちゃづくりでも始めてみようと思っています)

つくば支店PR

中堅・若手の設計士がバランスよく揃った個性派集団。日常的にも活発的に意見やアドバイスを交わして、お互いの成長に役立てています。「研究学園都市・つくば」という土地柄から、こだわりのあるお客様が多いように思いますが、どうぞ私たちにご相談ください。期待に応えるいい家をご提案します。

営業所内写真(1)営業所内写真(2)
つくば支店 ご案内マップ お問い合わせ