多賀城市の介護複合施設 | ケーススタディ | 積水ハウスCRE・PRE事業ソリューション

介護複合施設

多賀城市の介護複合施設「さくらビレッジ」

企業資産のリスクヘッジを社会貢献と市場ニーズが高い事業として実現したケース

介護施設(デイサービス+住宅型有料老人ホーム+訪問介護・訪問看護・居宅支援)と保育園が一緒になった複合施設「さくらビレッジ」

所在地
宮城県多賀城市桜木2丁目
土地面積
593.71坪
建物面積
296.55坪

介護複合施設 多賀城市の介護複合施設「さくらビレッジ」

介護複合施設 多賀城市の介護複合施設「さくらビレッジ」

写真右の平屋部分がデイサービス「なべさん家」、写真左が住居型有料老人ホーム「なべさん家の2階」と「まめまめ保育園」。

社会貢献と市場ニーズを両立する地域包括ケアに配慮したプランです。

社会貢献と市場ニーズを両立する地域包括ケアに配慮したプランです。

本事業のプロセス

企業様のバックグランドを理解、さまざまな人と連携した事業

 本事業用地は、宮城県多賀城市内に保有されていた約600坪の資材置場でした。所有者である後藤工業㈱様は将来に向かって新たな資産の有効活用を検討されていました。積水ハウスでは後藤工業㈱様のご要望やお考えをヒアリングさせていただく中で、CSR活動に関心をお持ちであることを知り、事業プラン構築にあたり、社会貢献性も高く、高齢化が進む地域に高いニーズが見込まれることから、介護福祉事業活用を提案致しました。

多種多様な方々との意見交換から生まれた「複合化」

 具体的なプランづくりに入る前に、理想の介護施設をつくるため「企画ミーティング」と称してさまざまな職種の方々と意見交換する場を設けました。積水ハウスの専任担当がトータルコーディネートを行い、地元大学の先生にファシリテーターをお願いし、栄養士やケアマネジャー、看護師といった地域包括ケアで重要なヨコの繋がりとなる方々はじめ、デザイナー、建築士、農家、建築家、女性スタッフから漫画家、新聞記者まで毎回15名以上に参画いただき、熱のこもった意見交換を行いました。そうした意見交換を経て「介護・福祉の複合化」が必要との結論に達し基本コンセプトが出来上がりました。

施設の複合化がかかわる人達のメリットも複合化

 プランは有料老人ホームやデイサービスといった介護福祉施設に保育園を併設したもので「さくらビレッジ」と命名されました。「子育て中のスタッフも気兼ねなく職場にお子さんを連れてこられるので仕事と両立しやすく好評です」と(株)SEASON代表 渡辺晃様。また、周辺のお子さんも通うので地域とのつながりが生まれ、入居者や利用者にとって孫のような子供たちと接する機会もあり、世代を超えた交流の場ともなっています。光たっぷりの室内は木のぬくもりであふれ、家具類もアンティークやオーダーメイド、真空管のステレオや機織り機などのインテリアにもこだわって「自宅にいるような寛ぎ」を感じさせる「さくらビレッジ」は、施設だけでなく、利用者、子供、働くスタッフ、地域と皆さんのメリットを「複合化」できた事業です。

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